防災ラジオ、もしもに備えどう選ぶ?どう使う?

ラジオといえば災害への備えの定番ですよね。停電時やスマートフォンのバッテリーが切れたときにも使える情報源です。ただ普段ラジオにあまりなじみのない人は、どう選んでいいのか・どう使っていいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。今回はもしもに備えて防災ラジオを選ぶポイントと、使い方もあわせて紹介します。

こちらの記事もおすすめ!→情報収集が重要!防災ラジオの使い方・選び方

防災ラジオの選び方

インターネットのショッピングサイトで「防災ラジオ」と検索するとたくさんの製品がヒットします。その中から、どのように自分に合った防災ラジオを選んだら良いでしょうか。

防災ラジオを選ぶ際の主なチェックポイントは、以下の2点です。

・電源の方式

・ラジオ以外の機能

電源の方式

停電時の情報源として使うなら、防災ラジオの電源の方式は特に注意しておきたいですね。

主な電源の方式は以下の5つ。1つの方式のみを採用しているものもありますが、ほとんどはこのうち複数採用しています。

・AC電源

・乾電池

・リチウムイオンバッテリー

・手回し充電

・ソーラー充電

乾電池式なら予備の乾電池を用意しておく必要がありますし、ソーラー充電は天気の悪いときにバッテリーが切れる可能性もあります。複数の電源方式を採用している場合、それぞれのデメリットを補いながら、より長い時間ラジオを聴くことができます。

自分が被災して避難所にいるとき、もしくは在宅避難するときの状況を想像してみて、どの電源方式が良いか検討してみてください。

ラジオ以外の機能

防災ラジオとして販売されているものは、ラジオ以外の機能が付いていることが多いです。

リチウムイオンバッテリーが内蔵されているものなら、スマホなど他の電子機器を充電することも可能です。

また、ライト・非常用サイレン・時計の機能は多くの防災ラジオについています。中にはワンセグテレビとしても使えるものもありますよ。

ただし多機能のものはサイズが大きく、重くなる傾向があります。省スペースに収納したいとか、すでにライトは持っているといった理由があるなら、シンプルな機能の製品を選んでも良いですね。

入手方法…配布している自治体もあります

防災ラジオは家電量販店やショッピングサイトなどでも購入できます。機能にもよりますが、おおむね約3000円~8000円台で販売されています。

自治体によっては無償もしくは有償で配布しているところもあるので、住んでいる自治体ではどうか、まず調べてみるのがおすすめです。

自治体が配布している防災ラジオは、自治体が発信する避難情報や、国から発信されるJアラートなどの緊急情報を自動で受信する機能を備えていることがあります。この機能があるラジオは、スイッチがオフになっている状態でも、ほかのラジオ局の放送を流しているときでも、自動で緊急情報を流してくれます。

関連記事:

ピックアップ

防災ポーチと持ち出し袋を冬仕様に!プラスで備えたい冬の防災グッズ
オオカミ少年にならないように|杉江勇次 日本テレビ気象デスク②
冬のあったかおすすめレシピ…チゲ・スープ・シチュー
東京ガスネットワークの本社で学んだ!災害時・非常時のガス対策とは