紅はるかのおいしさをアイスで表現
2022年9月13日（火）、ハーゲンダッツ ミニカップの新商品として発売されたのが、「甘熟 紅はるか」（希望小売価格：税込319円）です。
「紅はるか」は、しっとりなめらかな食感と上品な甘さが特長。その焼き芋のおいしさをアイスで表現したのが、「甘熟 紅はるか」です。
アイスクリームには、焼くことで素材本来の甘さを引き出した「紅はるか」を使用。さらにその中には、焼き芋のしっとり感を表現した粗粒入り紅はるかソースが隠れているそう。
「天才」、「全人類買った方がいい」、「リピしたいおいしさ」、「濃厚でおいしい」、「たまんない！」など、Twitterでも褒めツイートがたくさん投稿されています。
ソースがナイスすぎる！
パッと見はバニラアイスのようですが、前述のとおり中にはソースが。
アイスクリームに練り込むのではなく、一か所にかたまっていますが、これは「たまりソース構造」と呼ぶらしいです。
アイスクリームは、ハーゲンダッツらしいリッチなミルク感とさつまいものほっこりとした甘さの両方を味わえます。思ったよりもあっさりしていて驚いたのですが、肝は粗粒入り紅はるかソースでした。
このソースが濃厚で、粗粒の食感も相まって焼き芋をそのままぶち込んだようなおいしさ。なめらかながらも少しざらついた舌ざわりがナイスです！
小さなカップの中にさつまいも＝紅はるかのおいしさがギュッと凝縮されていて、さつまいも好きにはたまらない一品。“甘熟”という言葉にも納得です。ひんやり冷たいアイスで味わう「秋の味覚」、食べられるのは今だけなので、この機会にぜひ！！
（文・撮影：明日陽樹／TOMOLO）
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。