半熟卵から固ゆで卵まで、ゆで卵作りも簡単
最大8個作れる
ゆで卵を作ると、よく失敗する記者。半熟で作ろうと思っていたのに、固ゆで卵になってしまうことが多々ある。そんなとき『ラッセルホブス クイックミニスチーマー3000JP』を使えば理想のゆで卵ができる。
半熟卵は約10分でできる
エッグトレイをセットして、卵をのせていく。このとき、スチーム皿は外しておこう! 好みの固さの時間に設定すれば、固ゆで卵や半熟卵もほったらかしで簡単。
いつもゆで卵を作るとき火加減を気にしていないといけなかったり、卵が途中で割れてしまってないか気になったり…そんな不安に思っていたことが払拭された。
ヘルシーでおいしい蒸し野菜を食卓に
じゃがいもを蒸してみよう!
まずは、本体上部のウォータータンクに水を入れる。水位マークがあるので、そのラインまで水を入れよう。
次に、スチーム皿をセットしてひと口大にカットしたじゃがいもをのせる。これで準備OK! 簡単すぎではないか。今回は、じゃがいもを2段にわけて蒸してみる。
タイマーのセット方法も簡単。「+2min」を押してから15分のタイマーにダイヤルを回すだけ。時間を設定すると、電源のサークルライトが白く点滅して稼働開始。調理完了はブザーでお知らせしてくれるので、時間を設定すればあとはそのまま待つだけ。
しばらくすると、あっという間に蒸気が充満。たっぷりの蒸気で庫内が満たされているのが見ても分かる。
フタがドーム型になっているのもポイントで、このカーブがあることで蒸している間に水滴が食材に落ちないようになっているんだとか。
蒸気口からは勢いよく蒸気が出てくるので、火傷には十分に注意を。コンパクトサイズなのでパワーが心配だったが、たっぷりの蒸気でこれなら蒸し料理も手軽に楽しめそう。
配信: おためし新商品ナビ