「新福菜館本店監修 中華そば 肉多め」
現在セブン-イレブンでは、京都、大阪、兵庫の人気店が監修した商品を楽しめる「関西グルメ巡り＆Aぇやんグルメフェス」が開催されています。
カレーやうどん、ドーナツなど、気になる商品が多数ありますが、今回は「新福菜館本店監修 中華そば 肉多め」（税込648円）をピックアップ！
1938年、屋台から始まった京都駅前東塩小路の老舗中華そば店「新福菜館本店」が監修した同商品は、新福菜館秘伝の醤油のコクとうまみが感じられる醤油ラーメンで、店主も納得のスープとなっているようです。
熱量は459kcal、たんぱく質31.2g、脂質11.5g、糖質55.1g。
チャーシューたっぷりの一杯
同商品は電子レンジ（500W）で5分30秒温めればOKです。
中皿には、麺とチャーシューなどがのっているので、それらをスープの中に移したらできあがり。大きめのチャーシューが5枚もトッピングされているので、パッと見た感じではほぼ肉ですね。
鶏と豚のうまみが味わえるスープに秘伝の醤油ダレの風味がプラスされた真っ黒なスープは、ほのかな焦がし感もあっておいしいです。かなり濃厚そうな見た目のスープですが、意外とあっさりとした飲み心地で筆者は最後の一滴まで飲んでしまいました。
しっとりとやわらかいチャーシューや歯切れのよい麺、量は少ないもののもやしも入っていてよいアクセントに。648円でこの絶品スープとチャーシューの量は、お得感“アリ”ではないでしょうか。
ちなみにネット上でも「チャーシュー5枚も！」「かなりうまい」「スープの苦味も再現されてる」「スープの再現度が高い」など、いろんな声が散見されますよ。
（文・撮影：奈古善晴／オルメカ）
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奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。