モラハラ夫の母親の特徴とは?姑に相談してはいけない理由も解説

モラハラ夫の母親の特徴とは?姑に相談してはいけない理由も解説

3、母親との関係だけではわからない?モラハラ夫になる男性の特徴とは

モラハラ人間は成育過程での人格形成に問題があることが多いので、容易にモラハラを改善できるものではありません。

そのため、モラハラ夫になるような男性とは最初から結婚しない方がよいといえます。

ただ、相手の男性と母親との関係を見るだけですべてのことが分かるわけではありません。

ここでは、主にこれから結婚を考えている女性に向けて、モラハラ夫になる男性の特徴などについて解説します。

(1)モラハラ男の特徴

一般的に、モラハラ男には以下のような特徴があることが多いと考えられます。

付き合いはじめには優しい
些細なことで不機嫌になる
彼女や妻以外の人に対する外面はいい
仕事などでストレスを抱えている

付き合い始めの頃はとにかく優しいので、まさか将来、モラハラ夫になるとは思わないことが多いでしょう。

しかし、モラハラ夫に苦しんでいる女性からは、最初は優しかったけれど、結婚後しばらくすると突然に、あるいは数年かけて徐々に、モラハラ夫に変貌したという声を聞くことが非常に多いです。

結婚前の交際中でも注意深く見れば、些細なことで不機嫌になる、内面と外面にギャップがある、大きなストレスを抱えている、などの特徴に気付くことができるでしょう。

(2)モラハラ夫になるかチェックする方法

モラハラ男と一口に言っても、性格は一人ひとり違うので、断片的な特徴のみで将来モラハラ夫になる男性かどうかを見極めるのは難しいこともあります。

そこで、さらに詳しいチェックリストを試してみることをおすすめします。

こちらの記事に、「夫の言動がモラハラに該当するか」「自分がモラハラ被害に遭っているか」について、それぞれ診断するためのチェックリストを掲げています。

結婚後の夫婦と結婚前の恋人ではチェックすべきポイントが異なりますが、モラハラ夫になる男性には、結婚前からこれらのチェックリストに掲げられている項目に当てはまる部分があるものです。

例えば、以下の項目は結婚前でも該当することが比較的多いと考えられます。

【夫の言動がモラハラに該当するか】

妻に自分のルールを押しつける
妻が自分の意見に従わないと不機嫌になる
妻を束縛し連絡などを強要する
謝っても許さない、あるいは無視する
自分のことは正当化する

【自分がモラハラ被害に遭っているか】

夫の怒るタイミングが分からずハラハラしている
夫が納得するような、あるいは怒らないような選択をしてしまう
夫からの意見強要や性行為強要に逆らうことができない
夫に何か言われるのが怖くて実家への帰省や友人と会うことができない
夫の言動は自分が悪いからだと自身を責める

チェックリストを参照することで、モラハラ男の特徴をより深く理解することにもつながりますので、ぜひ一度、試してみてください。

(3)モラハラ夫の弱点を知って上手に対応しよう

交際中は相手のモラハラ気質に気付かず、結婚後にモラハラ夫に変貌してしまったという場合でも、離婚することが面倒であったり、子どものことや経済的な事情などで離婚したくないということもあるでしょう。

そんなときは、モラハラ夫の弱点を知り上手に対応することで、さほど苦もなく夫婦生活を送ることが可能な場合もあります。

一般的にモラハラ夫には、以下のような弱点があると考えられます。

無関心・無反応に弱い
孤独に弱い
世間体に弱い
自分より気が強い人に弱い
自分の欠点に向き合うことができない

このようなモラハラ夫と夫婦生活を送っていくためには、「弱点を隠そうとして威張ってるんだ」と理解した上で、モラハラ行為を軽く受け流すことです。

表面上、相手の言うことを聞いておけばモラハラ夫は満足し、仕事もしてくれますし、優しくしてくれることもあるでしょう。

モラハラ行為が辛いからといって相手の弱点を攻撃したり、無視したりすると、火に油を注ぐようにモラハラ行為がエスカレートする可能性が高いので注意する必要があります。

夫のモラハラ行為が耐えがたいほどにひどい場合は、無理をせず離婚を視野に入れた方がよいでしょう。

4、モラハラは親子で連鎖する?夫のモラハラが子どもに及ぼす影響とは

モラハラ夫との間にお子さんがいらっしゃる方は、我が子も将来、モラハラ人間にならないかという不安をお持ちのことでしょう。

夫の母親(または父親)もモラハラ人間である場合は、その不安が特に強いことと思います。

ここでは、夫のモラハラが子どもに対してどのような影響を及ぼすのかについて解説します。

(1)不安を抱えながら育つ

両親の間でモラハラが行われていると、家庭内の雰囲気が暗くなる上に、緊張感のようなものが漂ってしまいます。

子どもであっても異様な雰囲気を感じてしまい、安心してくつろぐことができなくなるでしょう。

父親(または母親)が母親(または父親)に暴言を吐いているような場面を見ると、子どもは親に対して恐怖心を持つことでしょう。

さらには、「自分が良い子にしていないから、両親の仲が悪いんだ」と考えてしまい、常に遠慮したり、気を遣ったりしながら育つことになってしまいます。

このようにして育つと、自分の存在意義を見いだせず、大人になって結婚してから配偶者に対して存在意義を示そうとして、モラハラ人間となる可能性があります。

(2)親の愛情を十分に受けられない

配偶者に対してモラハラをする親であっても、子どもに対する愛情がないとは限りません。

むしろ、深い愛情を注いでいる親も数多くいます。

しかし、前記「1」でご説明したように、その愛情は過保護または過干渉という、いびつなものであることが多いものです。

モラハラを受けている側の親も、「子どもに対してはしっかりと愛情を注ごう」と思うあまりに、過保護や過干渉となってしまっていることが少なくありません。

両親から適度に、健全な愛情を受けることができなければ、自我が正しく育たず、何でも自分の思いどおりになると考えたり、逆に承認欲求を強く持ったまま大人になったりしてしまいます。

このような人格形成における異常が、モラハラ人間になる原因となることがあります。

(3)モラハラを「普通のこと」と認識する

子どもにとって両親は、唯一無二の存在です。その両親の間でモラハラが行われているのを見て育つと、子どもの意識には「夫婦はモラハラをするもの」という観念がすり込まれてしまいます。

たとえ子どもが「モラハラをする親のようになりたくない」と思ったとしても、他の親のあり方は知りませんので、結婚すると無意識のうちにモラハラ人間となってしまう傾向があるようです。

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