ヴランケン ポメリー ジャパンは、シャンパーニュ「ポメリー」のワールドコレクションとして、限定デザイン「ポメリー マンダラボックス」3種を数量限定で発売する。
10月17日(月)より全国出荷開始の予定だ。
シャンパーニュ最大の醸造元
1836年シャンパーニュの中心都市ランスに設立された「ポメリー」。「マダム・ポメリー」は、1874年にシャンパーニュ史上初のブリュット(辛口)を造り出し、シャンパーニュ最大の醸造元へと発展させた。
エレガントな香りとフレッシュかつ快活な味わい、そして魅力的な長い余韻が楽しめる。
目を引く「マンダラ」の美しい文様
限定発売の「ポメリー マンダラボックス」は、「マンダラ」の美しい文様に彩られたシャンパーニュ。
同社によると、古代インドを起源とする「マンダラ(Mandala、曼荼羅)」はチベットに伝わり、宗教の教えと悟りを開く図案であると共に芸術へと昇華したという。美しい曼荼羅は宇宙を表し、瞑想に導くものだそう。
砂で描き上げられる砂曼荼羅は、祈りが終わると川に流され海に広がる。諸行無常の教えの象徴であり、世界に祈りを広げるといわれている。これは、「ポメリー」のシャンパーニュ製造における精神と共通するテーマでもある。
「ポメリー マンダラボックス」の3種を詳しく紹介しよう。
配信: STRAIGHT PRESS