2人のお子さんのママであるもふたむさん。妊活のため婦人科検診を受けると子宮筋腫があることがわかりました。薬を飲みつつめでたく妊娠。妊娠26週目で筋腫は20cmの大きさになっていましたが、総合病院に移り帝王切開で無事に赤ちゃんを出産しました。でも赤ちゃんとは離れ離れで……。もふたむさんの妊娠・出産体験談をご紹介します!
赤ちゃんに対する罪悪感…
※子宮筋腫は、子宮にできる良性の腫瘍です。30~40代の女性に多く、生殖年齢にある女性の20~30%にみられると言われています。子宮筋腫は良性の腫瘍ですが、大きくなると過多月経、月経困難症、不妊、圧迫症状など、さまざまな症状が現れるため、早めに診断・治療を受けることが大切です。
生まれた赤ちゃんは2,060gと小さめだったため、そのままNICU(新生児集中治療室)に行くことに。母子ともに同室になることはなかったそうで、赤ちゃんと一緒にいるママたちと自分を比べてしまったり、同じ病院にいるママに「どうして、赤ちゃんと一緒にいないの?」と聞かれ、入院中は悲しい思いをすることも多かったそう。悪意はなく言っているとはわかっていても、落ち込んでしまうことってありますよね。
監修/助産師 REIKO
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
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著者:マンガ家・イラストレーター もふたむ
お絵かきと甘いものと美容が好きなオタクな看護師です! 女児と男児子育て奮闘中です! インスタでは夫が育休取ったら大失敗した話を連載中です!!
配信: ベビーカレンダー(パパママ)
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