重慶飯店監修の定番中華
ローソンでは以前から、重慶飯店が監修したパウチ惣菜を販売していますが、2022年9月20日(火)、その新商品として「重慶飯店監修 四川風麻婆豆腐」(税込430円)を発売しました。


横浜中華街の名店「重慶飯店」の味を再現するため、豆腐をサイズアップし、肉比率を高めたという同商品。正直なところ、価格はかなりお高めですが、本格中華を手軽に味わえるのはうれしいポイントですよね。
ネット上では、「めっちゃうまいわ!」、「容赦ない辛さ」、「さすが重慶飯店」といったコメントが投稿されていて、なかなかの評判。せっかくの新商品なので、食べてみました!
ごはんに合う!

加熱の方法は2通り。ボイルの場合は約6分30秒かかりますが、電子レンジなら約2分30秒でOKです。お湯を沸騰させるのも面倒だし、少しでも時間が短い方がうれしいので、今回は電子レンジで温めました。


量的には、1人前といったところでしょうか。前述のとおり税込430円なので、「家族みんなで」というよりは、ひとりでサクッと済ませたい時にピッタリですよ。
さて肝心の味は……思ったよりも辛い! 一方で旨みもしっかりあって本格派ですが、辛いものが得意でない方や小さなお子様にはおすすめできない辛さなので、ご注意くださいね。濃いめの味付けなので、ごはんとの相性はバッチリだし、おつまみにもよさそう!
また、豆腐の食感も特徴的で、弾力というか噛みごたえがあります。イメージ的には、木綿豆腐と高野豆腐の中間くらいですかね。
ちなみに同日、重慶飯店が監修した新商品がもうひとつ発売されました。「重慶飯店監修 大海老のマヨソース」(税込430円)もおいしいので、ぜひ食べてみてください。
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。