鹿児島・大隅半島の規格外フルーツ&野菜を活用した新しい香りのお酒が登場!

若潮酒造から、鹿児島県大隅半島の規格外のフルーツや野菜を活用したお酒「f spirits(エフ・スピリッツ)」が登場!第1弾の「志布志市のイチゴ」と「東串良町のキュウリ」のお酒は、応援購入サービスサイトMakuakeにて、10月1日(土)11:00まで先行予約発売中だ。

新しい価値を生み出して地域の活性化を目指す

鹿児島県の大隅半島は、海と山に囲まれ自然豊かで農業や漁業が盛んな食材の宝庫。設立以来50年以上、地域に根差した活動を行ってきた若潮酒造は、大隅半島の規格外の農産物を活用した新しいお酒造りに挑戦している。

「f spirits」は、SDGsの目標達成に向け、長年作り続けてきた芋焼酎と規格外の農産物を活かして、新しい価値を生み出すことで地域の活性化につなげたいという思いから開発がスタートした。

大隅半島の規格外素材を活用

今回は、志布志市の「農Lifeいちごの村のイチゴ」と、東串良町の「吉ヶ崎農園のキュウリ」を使用。

通常出荷されるものと全く遜色がない美味しさにも関わらず、サイズや形で規格外となったものを使用し、芋焼酎に香りづけして作られている。

「大隅半島の規格外フルーツ&野菜」に「スパイス&ハーブ」と「芋焼酎」を合わせ、それぞれ異なる香り同士を組み合わせることで、香りのハーモニーが生まれる。最初に感じる香りから、口に含み飲み込んだ後の余韻まで、じっくりと楽しむことができる逸品に仕上がっている。

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