同率1位は「割愛する」!
惜しみつつ手放す事を意味する言葉で、「“愛”着のあるものを仕方なく“割”って断ち切る」に由来している。文化庁の「国語に関する世論調査」によると、2011年度の調査では65.1パーセントが単なる「省略する」「省く」と同義の言葉として認識している。
誤用:省略する、不必要なものを切り捨てる
現在では誤用の方が主流となっている日本語が1位を分け合った今回のランキング。気になる4位~38位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが誤用していたと知って驚いた日本語は、何位にランク・インしていましたか?
調査方法:gooランキング編集部が「Freeasy」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
投票合計数:有効回答者数:500名(20~40代男女:複数回答)
調査期間:2022年7月13日~2022年7月14日
配信: gooランキング