ふくしまの“海の幸”を使ってキャンプ飯をつくるモニターイベント開催!参加者募集中

ふくしまの海にいちばん近いキャンプ場で“海鮮キャンプ”!ふくしまの震災復興・風評払拭を目的に、ふくしまの海で水揚げされた海産物でキャンプ飯を楽しむ「ふくしま浜キャンプ飯」モニターイベントが、10月22日(土)と11月19日(土)に開催される。現在、参加者を募集中だ。

キャンプ飯をつくり、ふくしまの海産物の魅力を堪能

「ふくしま浜キャンプ飯」は、参加する人にふくしまの海で水揚げされた海産物を使ってキャンプ飯をつくってもらい、「つくる」「撮る」「食べる」「楽しむ」などの充実した時間のなかでふくしまと地元で水揚げされた海産物の魅力を知ってもらうイベント。当日は、「漁師さんたちから海の幸のおふるまい」や、「ホッキ貝むき体験」なども実施される。

ふくしまの海にいちばん近いキャンプ場

会場となるのは、福島県浜通り地方最北端、新地町の釣師防災緑地公園内キャンプ場。ふくしまの海にいちばん近いキャンプ場で、地元の釣師浜漁港までは僅か200m、徒歩3分というロケーションだ。当日はタコ、イカ、あさり、イナダ、アジ、アンコウ、ほっき貝など、ふくしまの美味しい海の幸が揃う。潮風香るキャンプ場で、キャンプ飯の腕をふるってみよう。

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