息子の小学校の「学習発表会」では、人数制限があり観られるのは1家庭2人まで。夫婦で観に行きたいママですが、近くに住む義母が行きたがっていて、パパまで義母の肩を持ちます。
自分より義母に発表会を見せたいというパパの本音に、悔し過ぎて涙が出てくるママ。「自分にとっても1年生の発表会は一生に一度しかない」と気持ちを伝えると、真摯に謝ってくれました。やっと伝わったと喜んだ矢先に「俺が!」……。“お…!?”なんだかちょっと嫌な予感が……。
伝わっていなかった…
予想外の発言に固まっていると……。
やっと気持ちをわかってくてたと喜んだ矢先に、パパが導き出した結論は「俺が留守番するから、ママと母さんで観に行けばいいじゃん」
“そうじゃなーい!!”
「まるで息子よりお義母さんを優先しているように聞こえるんですけど!」と怒り出すママに対し、「これが1番丸く収まるだろ?」と言うパパ。
丸く収まるもなにも、義母を優先しているようにしか思えませんね。息子の発表会なのに、なぜ、義母に諦めてもらうという発想にならないのでしょうか。みなさんならこんな時どうしますか?
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著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
配信: ベビーカレンダー(パパママ)
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