頂き物を溜めこまない!眠らせない!使い切るための3つの工夫

おはようございます。

ライフオーガナイザーの水谷のぶこです。

お寺ということもあり、頂き物が多いわが家。以前はしまい込んで忘れてしまったり、使い切れなくてムダにしてしまうことがよくありました。

そんな私が、頂き物をムダにせずに活用するために気をつけていることを紹介します。

■すぐ開封。箱から出して分ける

頂き物はすぐに包装紙をとり、箱を開けて、内容を確認するようにしています。そして、家族でいただくモノ、使うモノは自宅で管理、その他はお寺の納戸で管理、とすぐ分けてしまいます。

箱のまましまってしまうと、忘れてしまって食べどき、使いどきを逃してしまうので、できるだけ箱から出してしまいます。箱に入れておく場合は、フタをしないで、中がわかるようにします。

果物類は、種類別にカゴに入れています。

納戸で管理しているモノは、お客様や、掃除の手伝いをしてくれる方に、お茶菓子でお出ししたり、おすそ分けしたりしています。いつでもおすそ分けができるように、棚の上に袋を置いています。

■調味料は容器に詰め替える

塩、酒、だしの素など、調味料として使うモノは、容器に詰め替えると、忘れずに消費できるようになりました。

塩やだしの素は「フレッシュロック」の保存容器に入れています。かつおぶしも、小袋から出して、「フレッシュロック」に入れておくようにしたら、忘れずに活用できるようになりました。

お酒は一升瓶で頂いたときは、「HARIO」の「ドレッシングボトル」数本に小分けに詰め替えて、冷蔵庫に収納しています。