私には現在6歳の女の子と1歳になったばかりの男の子がいます。生後6カ月から始まった息子の夜泣きに、つい最近まで頭を悩ませていた私。でも、あることがきっかけで少し夜泣きが治まってきました。私が気づいた意外な夜泣き対策をご紹介します。
多い日は10回以上の夜泣き
息子は生後1カ月過ぎからぐっすり夜はよく寝てくれる子で、あまりにスヤスヤ眠るので本当に息をしているのか心配になり、鼻の前に指をかざして呼吸を確認したほどです。そんな息子も、生後6カ月過ぎからは別人のように夜泣きをする子に大変身。
夜泣きの回数は日によってまちまちで、少ない日でも4回、多い日は10回以上のことも。上の子も夜泣きをよくしていたので、もはや育児の宿命かと半ば諦めてこの半年付き合ってきたのです。
添い乳で寝かしつけが基本パターン
夜泣きが始まったばかりのころは、「おっぱいに頼らず、頑張って寝かしつけよう!」と抱っこをしたり、おんぶをしたり、お茶を飲ませたり、お気に入りのぬいぐるみを持たせたりと、私なりに努力もしました。でも、やっぱり一番すんなり寝てくれる確率が高いのはおっぱいなのです。
夜泣きの回数が増えてくるのに比例して、体力の限界も感じておっぱいで寝かしつける頻度もアップしました。しかも、5月末生まれの息子が生後6カ月になったころは12月。真冬の夜は寒かったので2人でくっついた状態で、おっぱいで寝かしつけが基本パターンと化してしまいました。
配信: ベビーカレンダー(パパママ)