つらすぎた!ヒトメタ→手足口病→コロナの連鎖で学んだこと

まさかの「1ヶ月で出勤できた日はたったの6日」

みなさん元気ですか?私はようやく正気を取り戻してきました。

というのも、7月末から始まった我が家の病気スパイラルが、先日ようやく終わった(はず)からです。

数えてみたら、なんと8月会社に行けた日はなんとたったの6日。

職場への申し訳なさもあいまり、自宅で機嫌の悪い息子二人を看護育児するストレスは、ワーママ史上最強でした。

病気の連鎖生活で学んだこと

そんな病気の連鎖で学んだのは「病児保育」の大切さでした。

私は今まで「病気の時くらい仕事は休んで、家でゆっくりさせてあげたい」という思いから、病児保育は登録していませんでした。今でもその思いは基本的に変わっていません。

しかし。

ヒトメタでは咳や鼻水の症状はないのに37.8度くらいの微妙な熱が2週間近く続きました。保育園に行けるほどの体力はないけど元気はあるので、私が在宅で仕事をしようとすると邪魔してくるというストレスフルな状態が、2週間・・・

本調子じゃないから家でゆっくりさせてあげたい思いはあるものの、仕事を休んでいるというストレスで子供にも厳しく当たってしまい、「これは1日でもいいから病児保育に預けて、気持ちをリセットしたい・・・」と思うようになりました。

病気の時に八方塞がりになってしまうのを防ぐため、最後の手段としての病児保育の必要性を実感しました。