やってしまいがちな間違い収納とは?
みなさんはご自宅の収納に悩みはありますか?
ほとんどの人が収納が足りない、収納が使いにくい、とおっしゃっています。
私自身も普通のマンションに住んでいますので、収納は少ないし、広くはありません。欲を言えば、もっと広い方がありがたいですが、収納内は、見やすく整えていますのでとても使いやすく、子ども達でもすぐに出し入れできるようになっています。
どんなにたくさんの収納があったとしても、何が入っているかが把握できていて、パッと取り出せる収納でないと意味がありません。
今回は、間違い収納の落とし穴にはまってしまわないように、注意してほしい事をご紹介します。
NG例(1)詰め込みすぎ収納
圧倒的に多いのが、詰め込みすぎの収納です。
詰め込んでいっぱい収納できたら、「やった!」と思われる方もいますが、ギューッと詰め込んでしまうと、非常に出し入れがやりにくい収納になってしまいます。
物を出すときは出す必要性があるので、出しにくくてもとにかく出すのですが、しまうときに面倒になってしまい、出しっぱなしになってしまう原因になります。
このギューギュー詰めの悪循環を断つことが、使いやすい収納になるポイントです!
なんとか詰め込んで入った!ではなく、見やすく分かりやすく入れるのが収納です。
クローゼット収納や衣類は特に詰め込めば何とかなる!と考えている人が多いので注意が必要です。
配信: michill(ミチル)