ブロックおもちゃのおすすめ10選!期待できる教育効果と選び方も解説

第57回 どれがいいの?子育てグッズ
「子どもが1人で遊べるおもちゃ」と聞いて、ブロックを思い浮かべる人は多いのではないでしょうか?子どもが熱中して遊ぶブロックには、教育面でも多くの効果が期待できます。子どもが夢中になるブロックの選び方や、年齢ごとのおすすめ商品を紹介します。

ブロックおもちゃに期待できる教育効果

知育おもちゃとしても知られるブロックには、どのような教育効果があるのでしょうか?まずは、ブロック遊びで育つと考えられている子どもの能力を紹介します。

遊びの工夫で育まれる「発想力・創造性」

ブロックを組み立てる遊び方には、スイッチを押すと作品が完成するような機能性はありません。

しかし、機能性がないからこそ、子どもの「もっと面白い遊び方ができないかな」「かっこいい恐竜を作ってみたい」といった発想力・創造性につながりやすいのも事実です。

新しいアイデアが生まれる背景には、少なからず不便さがあります。例えば、生活必需品ともいえる洗濯機・炊飯器などは、不便な暮らしを快適にするために人間が生み出した商品です。

そのため、便利さや機能性の少ないブロック遊びは、子どもの発想力・創造性を育てる効果が期待できるというわけです。

手先を動かす遊びで「集中力」「空間認識力」が養える

ブロックを組み合わせて遊ぶには、創造力を駆使し、自分が決めたゴールまで試行錯誤する必要があります。ブロックをつかんだり、積み上げたりして遊ぶうちに、次第に「集中力」「空間認識力」を身に付けられるでしょう。

子どもの創造力を高めるには、今あるパーツのなかで、何をどこに配置すればよいのかといったしなやかな思考力を育むことが必要です。集中力を高めながら、ゴールを手にした達成感は、子どもの成長に役立ちます。

また、奥行き・高さ・横幅など、積み重ねて遊ぶブロック遊びは、空間認識力の習得にぴったりです。将来、スポーツや勉強に役立つことは間違いないといってもよいでしょう。

ブロックのおもちゃを選ぶポイント

ブロックのおもちゃを知育に役立てるためには、ポイントをおさえて選ぶことが大切です。子どもが使うブロックのおもちゃを選ぶ際に、知っておきたい注意点を2つ紹介します。

年齢に合ったものを選ぶ

赤ちゃんから小学生以上の子どもまで、幅広い年代で遊べるのがブロックの魅力です。ただ、ブロックという種類は同じでも、大きさ・形・難易度などは年齢によって違います。

いくら発想力・創造力を育てたいからといっても、子どもの年齢に合わない難度のブロックを与えるのは禁物です。ハードルを高くしすぎると、子どもの挑戦する意欲をそいでしまう恐れがあります。

子どもが夢中になって遊ぶブロックを選ぶポイントは、パッケージ・説明書などに記載されている対象年齢を確認することです。

対象年齢は、製造したメーカー・販売元などが子どもの発達段階を考慮して定めています。対象年齢を確認し、子どもが自信を損なわずに遊べるブロックを選ぶことが大切です。

素材・使いやすさを確認

子どもに与えるブロックには安全性の高い素材が使われていて、踏んだり、口に入れたりしても害の少ない形状になっているかを確認しましょう。

特に3歳未満の子どもには大きいサイズのブロックを選んでおくと、口に入れたときに誤飲するリスクを減らせます。また、角に丸みのあるブロックだと、子どもが誤って踏んだときにもけがにつながりにくいでしょう。

数の多いブロックほど、遊んでいるうちに紛失しやすいのも事実です。収納ケースが付いている商品だと、子どもが自分で遊んだブロックを片付けられます。

1歳には「大きめのブロック」がおすすめ

1歳の子どもには、小さな手でも簡単につかめる大きいサイズのブロックがぴったりです。子どもの興味をひくカラフルで大きいサイズのブロックを、3つ紹介します。

トイローヤル「ワンワンとうーたんのおおきなブロック」

カラフルなブロックが38個入ったセットは、初めてのブロック遊びにおすすめです。付属のシートには車・飛行機などの作り方が紹介されているので、親子で作品づくりに挑戦してみてはいかがでしょうか?

透明のケースにはすべてのブロックが収まるほか、突起の付いたふたを使って家・公園などを作ることも可能です。

商品名:トイローヤル「ワンワンとうーたんのおおきなブロック」

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バンダイ「はじめてのブロックワゴン」

アンパンマンを含めた11種類のキャラクターが描かれたブロックは、2つ組み合わせるだけで人形のようにして遊べます。ワゴン型の収納ケースには、タイヤが付いているので移動も楽々です。

動物・木・家などのブロックも入っているので、キャラクターを移動させて公園の風景を表現することも可能です。また、収納ケースのふたに星型・丸型のブロックを入れる「形合わせ」も楽しめます。

商品名:バンダイ「はじめてのブロックワゴン」

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メガブロック「1才からのメガブロック」

縦の長さが6cmほどあるメガブロックは、手先の力が弱い1歳児でもつかみやすいのが特徴です。また、ブロックの上部にある突起のサイズが大きく、プリンのような「円すい台」の形になっています。

斜めからでもブロックを重ねやすいので、1歳児でも自由に好きな形を作れます。誤飲を防止するのはもちろん、角が丸くて柔らかいため誤ってブロックを踏んだ場合にけがをしにくいのもポイントです。

赤・青・緑など、1歳児が認識しやすい原色を使ったブロックは、厳しい耐久テストにも合格しています。

商品名:メガブロック「1才からのメガブロック」

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2歳からは「パーツ数の多いブロック」も

手先の運動が活発になってくる2歳の時期は、心・体が大きく成長して遊びの幅も広がります。ごっこ遊びにも興味を持ち始める2歳児には、パーツの数が多くて遊び方を工夫できるブロックがおすすめです。

LEGO(レゴ)「デュプロのまち たのしい!ゆうえんち 10956」

95のピースが入ったセットには、遊園地ごっこを盛り上げる要素が詰まっています。やさしい色合いの観覧車・メリーゴーランド・汽車などを置くだけで、簡単に遊園地の楽しい雰囲気が表せます。

さらに、ブロックを重ねて2台のすべり台コーナーや飲食スペースなどを作れるのもポイントです。子ども・大人・動物と、個性が豊かな8体のフィギュアは、子どものごっこ遊びを盛り上げます。

商品名:LEGO(レゴ)「デュプロのまち たのしい!ゆうえんち 10956」

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学研ステイフル「Gakkenニューブロック たっぷりバラエティBOX」

レンガのように組み合わせられるニューブロックは、遊び方を工夫できるのが特徴です。36種類のブロックが188個入ったセットには、恐竜・乗り物のパーツなどが入っています。

収納ケースの赤いふたには左右にロックが付いており、中身がこぼれるのを防ぎます。また、ふたの中央には持ち手が付いているため、バッグのように収納ケースを持ち運ぶことが可能です。

商品名:学研ステイフル「Gakkenニューブロック たっぷりバラエティBOX」

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GESTAR(ジスター)「天才のはじまり 知育玩具 ブロック」

500円玉よりもひと回りほど大きい丸型のブロックが、約500個入ったセットです。コインスライダーとしても遊べる家型のケースには、持ち運びに便利なハンドルが付いています。

2歳~・4歳~・6歳~など、子どもの年齢・成長に合わせて変化できる豊富な遊び方が特徴の商品です。2歳のうちはブロックをひもに通したり、棒に刺したりと、指先の力・色彩感覚を育てる遊び方ができます。

また、収納ケースの窓には二次元コードが記載されているので、動画の説明を視聴しながら作品づくりに挑戦できるのもポイントです。

商品名:GESTAR(ジスター) 「天才のはじまり 知育玩具 ブロック」

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ボーネルンド「マグ・フォーマー ベーシックセット(62ピース)」

マグネット付きのマグ・フォーマーは、一般的なブロックのように凹凸を合わせなくても簡単に好きな形を作ることが可能です。正三角形・正方形・五角形のマグ・フォーマーが62個入ったセットには、日本語の説明書が付いています。

正三角形が2つでひし形、3つで台形と、パーツを組み合わせながら図形への理解につなげられるのが特徴です。平面から立体、構造物づくりへと、子どもの成長に合わせて遊び方の難度を高められます。

商品名:ボーネルンド「マグ・フォーマー ベーシックセット(62ピース)」

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3歳以上には「自由度の高いブロック」

3歳以上になってくると、自分が想像した形・建物などをブロックで表現し始めます。創造力があふれる3歳以上の子どもには、シンプルで自由度の高いブロックがぴったりです。

シルバーバック「ペタペタブロック 60ピース コンテナケースセット」

好きな方向からブロックを差し込んで組み立てられるペタペタブロックは、カラフルな色と使いやすさが特徴です。

平らで角の部分がカットされているため、遊んでいるうちに子どもがけがをするリスクを減らせます。

シールを貼るようにペタペタとブロック同士を組み合わせられるため、子どもの頭にひらめいたアイデアを形にしやすいのがポイントです。60個のブロックが収まるケースは、片付けの練習にも役立つでしょう。

商品名:シルバーバック「ペタペタブロック 60ピース コンテナケースセット」

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ピープル「ピタゴラスWORLDアスレチックパーク」

「ピタゴラス」は磁石でパーツ同士をつなげられるおもちゃで、遊びながら子どもの空間認識能力を高められます。

中学校の教師が作った教材が基になっているので、算数・数学の図形学習に役立てられるのがポイントです。

「ピタゴラスWORLDアスレチックパーク」は、手足に磁石が内蔵されている「ピタアバター」をピタゴラスにぶら下げたり、付けたりして遊べます。

回転するパーツを使うと、メリーゴーランド・コーヒーカップのような回る遊具を作ることも可能です。さらに円の1/4を形どったパーツを組み合わせ、丸い部分を下にしてシーソーを作る方法もあります。

商品名:ピープル「ピタゴラスWORLDアスレチックパーク」

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LEGO(レゴ)「クラシック 黄色のアイデアボックス スペシャル 10698」

33色のブロックが790個入ったセットはシンプルで自由度が高く、4歳以上の子どもにぴったりです。

窓・タイヤ・ドアなどの特殊パーツを組み合わせると、本格的な家・車などを作れます。作品のアイデア・作り方が紹介された説明書は、イメージを広げるヒントとしても使えます。

プラスチック製の片付けボックスは黄色いLEGOブロックのようなデザインで、ポップな雰囲気がおしゃれです。

商品名:LEGO(レゴ)「クラシック 黄色のアイデアボックス スペシャル  10698」

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まとめ

ブロックを積み上げたり、組み立てたりして遊ぶなかで、子どもは自然と指先を動かします。指先を使うブロック遊びは、器用さとともに記憶力・思考力を高められるでしょう。

また、遊び方がシンプルだからこそ、子どもの発想力・想像力につながりやすいといえます。幅広い年代で遊べるブロックは、年齢に合った難度の商品を選ぶことが大切です。

安全性の高い素材や、けがをしにくい形状になっていることを確認し、年齢・成長に合わせた難度・大きさ・素材のブロックを選び、子どもの1人遊びを盛り上げましょう。

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