一粒で秋を感じるおいしさ。実はアレンジ豊富な「銀杏」をおうちでもっと楽しもう!

一粒で秋を感じるおいしさ。実はアレンジ豊富な「銀杏」をおうちでもっと楽しもう!

9~11月半ば頃に旬を迎える銀杏。秋の味覚として親しまれ、料理に一粒入っているだけでも季節感が出ますよね。銀杏といえば茶碗蒸しの具としておなじみですが、ほかにもおいしい食べ方がいっぱい。そこで今回は、おうちで作ってみたい銀杏料理をピックアップ!記事の最後では銀杏の保存方法もご紹介しているので、ぜひお試しくださいね。

おうちで作ってみたい銀杏料理

揚げ銀杏

銀杏のおいしさをシンプルに味わうなら、まずは素揚げで召し上がれ。

銀杏は揚げる前に殻を取る必要がありますが、薄皮は剥かなくて大丈夫。揚げると自然と剥がれてきます。

@eemykitchen8さんは、たくさんいただいたという銀杏を丁寧に味わいたくて、揚げ銀杏に。銀杏は油の中に入れたら、全体的に透明感が出て色が鮮やかになったら取り出します。

あとは塩を振るだけで絶品おつまみの完成! 揚げたては特においしいですよ。

塩昆布と合わせて

旬の銀杏はクセがなく、炒め物にもぴったりです。

@yummmy_tokyoさんは、銀杏をごま油で炒め、塩昆布と合わせておつまみに。もっちりとした食感や香りが特徴の銀杏に、塩昆布の塩気がよく合ったそう。

思わずビールがぐいぐいと進んでしまいそうですね!

銀杏焼売

愛知県稲沢市祖父江町にある松山農産で、毎日笑顔で農業に勤しんでいる@yayoibatakeさん。

品質の良いものだけを厳選し、オリジナルブランドとして販売している銀杏は、地元の人や観光客に好評を得ています。

今回は、そんな@yayoibatakeさんが作る、銀杏焼売のレシピをご紹介!

銀杏は具材に混ぜ込んでしっかり風味を出し、焼売の上にものせてアクセントに。色鮮やかな黄色が華やかで、目にも楽しい一品です。

材料

・シュウマイの皮……12枚
・銀杏(電子レンジで下ごしらえ済み)……18粒

【A】
・豚ひき肉……150g
・玉ねぎ……1/2個
・オイスターソース……大さじ1
・料理酒……大さじ1
・片栗粉……大さじ1
・鶏ガラスープの素……小さじ1
・砂糖……小さじ1
・すりおろし生姜……小さじ1

作り方

1. Aの材料を全部混ぜる。

2. 銀杏を6個みじん切りにし、1に混ぜ込む。

3. シューマイの皮に2を包み、上に銀杏をのせる。

4. サラダ菜を敷いた沸騰した蒸し器にならべ10分蒸す。

5. 醤油をつけて食べる。

レシピ出典:Instagram(@yayoibatake)

銀杏のクリーム煮

寒くなってくると、とろ~りクリーミーなクリーム煮がおいしいですよね。

ちづかみゆきさん(@miyukichizuka)は、お客さまへの小さな前菜として銀杏をクリーム煮に。だしは使わず、玉ねぎピューレと塩麹、ローリエでシンプルに風味付けしています。

「あまりたくさん食べられるものでもないので小さな器に盛ったのですが……結局おかわり」とちづかさん。そのおいしさがよく伝わってくるエピソードですね!

パスタにも

風味豊かな銀杏は、パスタに入れるとアクセントになっておすすめ。

@ree.rinkoさんは、きのこやベーコンと合わせてクリームパスタに。銀杏のむちっとした食感が楽しく、クリームソースとの相性もばっちりだったよう。

そのほか、トマトソースやバター醤油などと合わせてもいいですね。

おこわに

銀杏といえばおこわを思い浮かべる方も多いかも?

@rikoflower_2222さんは白米2合にもち米1合を合わせ、銀杏のほかに牛肉、油揚げ、三つ葉、舞茸、しめじ、ひらたけを加えておこわに。

銀杏のホクホク食感がおいしく、牛肉やきのこからは旨みがたっぷり!

出来上がったおこわはおひつに入れて蒸らすと、おこわの余分な水分を吸ってくれてふっくらと仕上がります。

おひつがおうちにないという方も多いかと思いますが、ごはんを乾燥させずに保存でき、そのまま食卓まで運べるので便利。毎日の食卓に取り入れてみてはいかがでしょうか。

添え物としても

銀杏はメインの料理に添えるだけで、風情ある一品になります。

@honey__528さんは、焼いた秋刀魚に揚げ銀杏を添えて。栗や紅葉を使った秋らしい盛り付けも素敵ですよね。

いつもの定番おかずをこんなふうに、秋色におめかししてみるのもいいですね!

銀杏のおすすめ保存方法

銀杏は乾燥や高温、多湿に弱いため、保存にはいくつかポイントがあります。

殻ごと常温保存や冷蔵保存もできますが、今回は、松山農産の@yayoibatakeさんおすすめの保存法をご紹介します!

オイル漬けに

銀杏はオイル漬けにすると、そのまま塩をふっておつまみにしたり、サラダやパスタの具材にしたり、炒め物にしたりと使い方いろいろ。

銀杏ならではのきれいな翡翠色も楽しめます。

①鍋に殻を剥いた銀杏を入れて、半分くらいかかる油で熱しコロコロします。

②だんだん、薄皮が剥けてくるから、お玉の底で剥がすかんじで続けてください。

③2分くらい経ち色が綺麗な翡翠になってきたら火を止めて、皿に出す。

④熱いうちに薄皮を全て取り除き、

⑤容器に入れて被るくらいのオリーブ油(私は米油使用です❤️) にいれて冷蔵庫で保存します。

保存時に乾燥鷹の爪や、乾燥ニンニクを入れても。お好みでアレンジも楽しんでみてくださいね!

冷凍で

銀杏は冷凍保存も可能。殻を剥き、薄皮がついたままジップロックに入れたら冷凍庫で保存するだけです。

使う時は凍ったまま調理OK。凍った銀杏をボイルしながらコロコロすると薄皮が剥けるそうですよ。

1年ぐらい日持ちするそうなので、しばらく使う予定がない場合は冷凍保存がおすすめです。