麺フェスで発売された「喜一監修 喜多方sioチャーシュー麺」
現在セブン-イレブンでは「熱狂!麺フェス」が開催されています。「麺の銘店、ここに集う!」と謳われており、北海道の「すみれ」や栃木県「日向屋」、大阪府「千とせ」、沖縄県「浜屋」など、さまざまな麺の銘店が監修した味がラインアップされているんです。
※地域によって購入できる商品は異なります
今回は同フェスの商品のひとつである「喜一監修 喜多方sioチャーシュー麺」(税込648円)をピックアップ。
販売地域:東北、関東、関西

福島県の銘店「喜一」が監修した同商品は、多加水熟成のもちもちとした弾力のある中華麺と、あっさりしながらもうまみのある塩スープを組み合わせたチャーシュー麺です。
1食当たりの熱量は478kcal、たんぱく質27.2g、脂質8.0g、糖質73.0gとなっています。

あっさりだけど食べごたえのある一杯
同商品の調理方法は、電子レンジ(500W)で5分30秒温めるだけでOKです。
温め終わったものがこちら。中皿には麺と豚バラチャーシュー7枚、メンマ、ねぎがのっています(チャーシューがてんこ盛り!)。

下の容器のスープに移したら完成です。

喜多方ラーメン特有のもちもちでプリッとした食感の中太縮れ麺は、つるみもあってくちあたりがとてもよいです。

豚ミンチを炊き出し、シママースを使用した塩ベースに、豚肉と鶏肉、かつお、昆布を加えたスープは、あっさりとした上品な味わいのなかにしっかりとうまみも感じられて絶品。しっとり柔らかなチャーシューが7枚も入っているから食べごたえがありますね。

自宅で気軽に銘店監修の味を楽しめる「熱狂!麺フェス!」。気になる方はセブン-イレブンをチェックしてください。
(文・写真:奈古善晴/オルメカ)
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奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。