「六厘舎」が監修したカップ麺
2022年11月1日（火）、ローソンは、「明星食品 六厘舎監修 肉特盛 背脂豚骨中華そば」（税込258円）という新商品を発売しました。
ローソンいわく、同商品は“歯ごたえのあるノンフライ麺に、豚のコク深さと旨味あふれるスープでお店品質を再現した中華そば”とのこと。あえて説明する必要はないかもしれませんが、「六厘舎」は濃厚スープ×極太麺のスタイルを築き上げた行列店として知られていますよね。
いつものように口コミチェックから始めてみると、「背脂が効いてる」、「濃厚な一杯」、「満足感がある」といったコメントが。あまりラーメンに詳しいわけではなく、「六厘舎」の味も知らないのですが、とりあえず食べてみました。
「こってり」と「あっさり」が共存!?
お湯を注いで待つこと5分。別添の「豚旨オイル」をかけたら完成です。「肉特盛」というだけあって具だくさんだし、太麺も印象的ですね。
筆者の頭の中では、「太麺＝もちもち」の印象がありましたが、そんなにもちもち感はないかもしれません。どちらかといえば、噛みごたえがあるワイルド系？
スープは濃厚だけど後味はさっぱりしていて、予想に反してごくごく飲めちゃいます。背脂の脂っぽさもなく、旨みだけを楽しめて、「背脂」へのネガティブなイメージが変わりました。「こってり」といえばこってりだし、「あっさり」といえばあっさりで、不思議な魅力のあるスープですね。
前述のとおり、「六厘舎」の味を知らないので比較はできませんが、またひとつおいしいカップ麺を見つけちゃいました！
（文・撮影：明日陽樹／TOMOLO）
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。