ホイップ&チョコをたっぷり!
2022年11月1日(火)、ローソンは、「台湾カステラ ホイップ&チョコ」(税込246円)という新商品を発売しました。


ローソンの「台湾カステラ」といえば、生地の“ふわしゅわ食感”が魅力。その中に、ホイップクリームとチョコソースを包んだのが、今回の新商品らしいですよ。
「ふわしゅわは正義」、「期待を裏切らない」、「ふわふわでおいしい」、「チョコがアクセント」など、ネット上のコメントもポジティブなものが多い様子。また、これまでの「台湾カステラ」シリーズはどれもおいしかったので、期待を込めて!
生地がうますぎる!


ローソンスイーツではわりと多い気がしますが、ワンハンドで、しかも手を汚さずに食べられるよう工夫されているのは、地味にうれしいポイント。この「台湾カステラ」の場合は、形が崩れないようにする目的もありそうですが。


厚みのあるカステラ生地に、たっぷりのホイップクリームとチョコソース……。重そうに見えるけれど、意外とペロリといけちゃうのが同商品の怖いところですよね。
まずカステラ生地はやわらかく、しっとりしていて、さらにもっちりと弾力も。一般的なカステラは甘みが強いイメージがありますが、このカステラは甘さ控えめな点もお気に入りポイントです。
そしてホイップクリームは、あっさりしています。チョコソースもそこまで甘いわけではありませんが、ほかの要素が甘すぎないからチョコが際立っている感じ?
ボリューミーで、おいしくて、まだまだ根強く人気を獲得している理由がよくわかります。3時のおやつに、いかがでしょうか?
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。