離乳食宅配サービス「ファーストスプーン」の『とりレバーと野菜のペースト』なら、レバーも手軽に取り入れられる!

離乳食宅配サービス「ファーストスプーン」の『とりレバーと野菜のペースト』なら、レバーも手軽に取り入れられる!

栄養や味が気になる離乳食づくりは、手間も時間もかかってしまい疲れてしまうママやパパも多い。そんな時に強い味方になってくれるのが、「ファーストスプーン」の離乳食宅配サービスだ。月齢に合わせた味付けや固さの離乳食が、解凍するだけでパパッと準備できる。今回は特に自分では調理に手間がかかる、レバーを使った離乳食をピックアップ。9ヶ月の娘と一緒に、『とりレバーと野菜のペースト』をおためししてみた!

忙しいママやパパに便利な離乳食の宅配サービス

離乳食の宅配サービス「ファーストスプーン」は、拠点となる宮城県の食材を中心に国内産の物を使用し、赤や緑、黄色などの食材を冷凍加工で彩りそのままにお届け。育児経験豊富なママさんチームが主体の開発で、まるで手作りのような離乳食を自宅へと宅配してくれる。

そんなファーストスプーンの『とりレバーと野菜のペースト』(40g×3袋・価格 税込1,350円・発売中)は、「人生最初の一口は本当にいい食材を使いたい」という思いで作られた離乳食。国産のとりレバーを、ばれいしょや人参、玉ねぎなどの野菜と一緒にペースト状に加工している。

レバーをたっぷり使用し、鉄分を豊富に含んでいる点が特徴。クセのない味なのでそのままお粥にのせるのはもちろん、鶏ひき肉に混ぜて肉団子にしたり、ふかしたじゃがいもに混ぜておやきにしたりと、さまざまなアレンジが楽しめる。

湯煎解凍でパパッと準備が完了する

それでは実際に、『とりレバーと野菜のペースト』を味わってみよう。対象年齢は7~8ヶ月頃となっているが、今回は3回食が始まったばかりの9ヶ月の娘と一緒におためししてみた。

ファーストスプーンの宅配離乳食は冷凍で届けられるので、湯煎や電子レンジで解凍するものが多い。今回はパッケージに記載されている通り、湯煎解凍で5分間温める。

沸騰したお湯にパックごと入れるだけで食べられるので、忙しい時にも調理の手間がかからないのは魅力的!

解凍が終わり、皿に盛ってみる。見た目は肉そぼろのようで、どろっとした質感だ。7~8ケ月の月齢には、ちょうどよい固さになっている。市販の離乳食は、今の月齢に合った量や固さをチェックするためにも活用できるのが魅力のひとつだろう。

とりレバーの中には、鮮やかなにんじんの赤が引き立っている。鼻を近づけてみると、肉じゃがのようで美味しそうな香り。レトルトの離乳食はニオイが濃いものが多いが、こちらはきついとは感じなかった。

関連記事: