番組が最初に取り上げたのは「親を『ちゃん』付けで呼ぶ子供」。「親が悪いと思う。ちゃんと『お母さん』と言うべき」と反対する尾木ママに対して、木下は「今の世の中、(SNSやメールなど)親が把握してないといけない部分が多い。全部じゃなくても(子どもが)話しやすい環境を作ってあげたい」と賛成意見を主張。
また「わが子を迷子紐(幼児用リード)で引っ張る親」について尾木ママは「ママたちの子育てが今は大変になっている。子どもの主体性に任せたハーネスならいい」と賛成し、木下は「子どもとは手をつなぎたいから」と反対。「他人の子どもに勝手にお菓子をあげる親」については「アレルギーの問題があるから良くない」と尾木ママ、木下ともに「許せない」と反対したが、番組が放送中に行った視聴者アンケートでは90%の人が「許せる(=賛成)」という意見だった。
もちろん、これらは子どもの性別や年齢、その時の状況などにより一概には言えないが、教育評論家と現役ママによるアツいやりとりは、番組を見ているママにとっても貴重な時間となったはずだ。
(文/池野フナ子)
本記事で使用している画像は以下ウェブサイトのスクリーンショットです
生ホンネトークバラエティ バイキング - フジテレビ
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