【ミシュランシェフ】生のさつまいもを“まるごとドボン”な「炊き込みご飯」に挑戦!鶏肉の旨味しみしみ~♡

【ミシュランシェフ】生のさつまいもを“まるごとドボン”な「炊き込みご飯」に挑戦!鶏肉の旨味しみしみ~♡

先日BS-TBSで放送のミニ料理番組『dai-docoro☆ベジタ』を見ていたら、「さつまいもの炊き込みご飯」を紹介していました。新米がおいしい時期だし、さつまいもも旬ということで、作ってみようかなって。炊飯器に生のさつまいもを”まるごとドボン系”な大胆レシピで、バター醤油の風味でどんどん食べ進んじゃうという魅惑の炊き込みご飯です。さっそくトライ!

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ミニ料理番組『dai-docoro☆ベジタ』は野菜ソムリエ上級プロの関宏美さんと、ミシュラン一つ星店『ラ ルッチョラ』のオーナーシェフ・鈴木浩治さんが、毎回野菜をたっぷり使った料理を提案しています。季節のおいしい野菜を上手に使うので、参考になるレシピが多いんですよ♪

今回は、旬のさつまいもを下茹でせずに生のまま炊飯器に”ドボン”な「さつまいものバター醤油炊き込みご飯」にチャレンジします!

「さつまいものバター醤油炊き込みご飯」の材料はこちら

【材料】(2合分)
米…2合
水…2合分
さつまいも…1本(約240g)
鶏もも肉…150g
無塩バター…10g
濃口しょうゆ…小さじ1
塩…ひとつまみ

メイン食材はさつまいもと鶏もも肉のみ。
調味料がシンプルで素材の味を楽しめそう!

今回は記載の半量で作りました。
今回使ったさつまいもは1つ1つが小さかったため、120g分は3本入れています。

下準備をします。
米は軽く洗っておきます。
鶏もも肉は食べやすい大きさにカットします。

さっそく作っていきます。

すべての材料を入れたら炊くだけ

1.炊飯釜に、米、水、しょうゆ、バター、鶏もも肉、さつまいもを入れて普通炊きします。

2.炊き上がったらさつまいもを切るようにしてよく混ぜます。

3.お茶碗に盛り付け、お好みで塩をかけたら出来上がり。

用意する材料が少なく、スイッチを押したらほったらかしでいいので簡単に作れました。
さつまいもをそのまま入れるってダイナミックですよね。
炊き上がりが近づくとキッチンがしょうゆの香ばしい香りで包まれていました。

さつまいもはホクホクとやわらかく甘みがたっぷり。全体的に鶏肉の旨味が米に染みわたっています。
しょうゆの香ばしさとさつまいもの甘みが相性抜群で言うことなしです!
炊き上がりに塩をかけたことで甘じょっぱく、そこにバターのコクが加わり止まらないおいしさです。

小学生の娘にも「さつまいもがおいしい~!」と好評でした。
さつまいもはお腹にたまるので、一杯で十分な満腹感です。ボリューミーです♡
冷めてもおいしいのでお弁当にもよさそう。

炊き込みご飯があるだけで食卓が華やかになります。
炊飯器に具材を入れて炊くだけと超簡単レシピ、今夜の夕食にいかがでしょうか。

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あたらしい日日
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世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
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