【東京都】「品川シーズンテラス イルミネーション 2022」12月開催。「青い結晶」がテーマ

品川シーズンテラスでは、12月1日(木)~25日(日) の期間、「品川シーズンテラス イルミネーション 2022」を開催する。

また、エリア内7ヶ所のイルミネーション情報をマップにまとめた「品川イルミネーションマップ」も公開予定だ。

「青い結晶」をテーマに光・水・霧で演出

品川シーズンテラスはこれまで、品川エリアで最大規模となる約1ヘクタールの広場と東京タワーや都会の夜景を臨む景色を生かしたストーリー性溢れるイルミネーションを開催。2016年から5年間で8万人以上が来場した。

今年は「青い結晶」をテーマに、光・水・霧が演出する幻想的なイルミネーションを展開。大階段・アトリウム・カナールと呼ばれる3つのゾーンごとに異なる光の世界が広がる。

イルミネーションが織りなすストーリー

大階段は、音楽とともに波を打つ青い光に包まれ、躍動感溢れる煌めきを放ち、その先にある光の世界へと誘う、ストーリーのはじまりの場所だ。

大階段の扉を開けると、輝く結晶との出会いが待っている。クリスタルレーザーの光に溢れたアトリウムが出現し、無数の煌めきが青い結晶となって一気に降り注ぐ。

アトリウムの先には、水面にゆらめく結晶が。霧が立ち込める水面に降り注ぐ木々からの光は青い結晶となって、穏やかに揺れる波模様と共にゆらめく。

夜空が一望できる開放的な空間で、光と水の幻想的なスペクタクルを体験できる。

霧と水面に浮かぶ光の世界に、正面にそびえ立つ東京タワーの暖かな光が届く。幻想的な青い世界と東京タワーの赤いシンボルが織りなすコントラストは、今年のテーマ「青い結晶」が生み出したとっておきの演出だ。

関連記事: