京都市南区で子ども食堂を運営する「happiness」は、京都市南区で子ども食堂を運営する団体・支援者で構成する「南区子ども食堂応援団」が11月19日(土)に主催した「わくわくどきどき西寺公園秋祭り」に参画し、子ども食堂ブースを出店した。
約2000名の子どもと保護者が来場
また、「happiness」の事業である「まちライブラリー」や「フードバンク」も出店し、秋祭り全体の事務局としてイベント全体の運営も担った。
子ども食堂ブースには、約2000名の子どもと保護者が来場。提供したカレーライスやおでんを食べたり、スタンプラリーをしたり、マグロの解体ショーの体験が行われた。
来場者からは、「友達とたくさん遊べて楽しい!」という声や「久しぶりにお祭りに参加できて親も子も嬉しいです」という声が挙がっている。
「まちライブラリー」の体験
「まちライブラリー」ブースでは、2023年5月より事業を開始する、本で誰かとつながることのできる居場所「まちライブラリー」の体験が行われた。
利用者からは「誰でも参加できるのがおもしろい」という感想と、地域住民からの期待の声をもらったそうだ。
配信: STRAIGHT PRESS