【埼玉県】「狭山茶のお茶の匠」と「インド人留学生」が海外にも通用する新しいお茶を開発

緑茶×フェンネルシードで清涼感のある味わい

さらにAbhiさんは、緑茶の持つ健康要素にも着目。インドでは大量の砂糖を入れて飲む習慣があるため肥満や糖尿病が社会問題化していて、健康への関心が高まっているという。また、インドでは食後に、消化を助ける効果と清涼感を期待してフェンネルシードを食べる習慣がある。

こうした知見をもとに開発されたTeTe②は、緑茶に絶妙な量のフェンネルシードをブレンド。フェンネルシードの香りが煎茶を引き立て、目が覚めるような味わいに仕上がっている。

お茶はどちらも、クラウドファンディング「Makuake」にて購入できる。掲載期間は12月17日(土)まで。サイトではプロジェクトの詳細や2人のインタビューも紹介されているので、興味がある人はチェックしてみては。

Makuake:https://www.makuake.com/

プロジェクト名:【TeTe】狭山茶×インドのスパイスの新感覚ティー

※日本学生支援機構(JASSO)調査より(2021年5月時点)

(オガワユウコ)

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STRAIGHT PRESS[ストレートプレス]
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ストレートプレスは、グルメやファッション、ビューティー、ライフスタイルなど、身近なカテゴリで、日本全国を網羅した情報を幅広く取り上げ、生活に役立つ情報をストレートに発信するニュースメディアです。
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