見え方や読む手段の異なる人が一緒に使える「バリアフリーカレンダー2023」販売中

「真美堂手塚箔押所(シンビドウテヅカハクオシジョ)」は、浮き出た数字に視て・触れて、皆が一緒に使える「バリアフリーカレンダー2023」3,600円(税別)を、11月24日(木)より取扱い店舗にて発売した。

バリアフリーカレンダー

「バリアフリーカレンダー」は、視覚障害のある人、晴眼の人、点字の読める人、そうでない人が、皆一緒に使うことが出来たら、との想いで生まれたそうだ。

毎年改良を重ねひとつのスタンダードを確立

同商品は、「ミスター・ユニバース」のアートディレクター、関宙明氏との協業で、2015年版から製作をスタート。手探りの中ではじまった同プロジェクトは、使用した人々の声をもとに毎年改良を重ね、ひとつのスタンダードを確立した。

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