納豆1パックのタンパク質は約7g!アミノ酸スコア100で筋トレやダイエットにも◎【管理栄養士監修】

納豆1パックのタンパク質は約7g!アミノ酸スコア100で筋トレやダイエットにも◎【管理栄養士監修】

健康によいといわれる納豆。良質なタンパク質が含まれるといわれますが、1パックあたりのタンパク質量がどのくらいかご存じですか?

肉や魚に比べて豊富なのか、また、納豆のタンパク質には肉や魚と同じような効果が期待できるのかも気になりますよね。

納豆の適量も知り、健康づくりやダイエット、筋トレ中の栄養補給に役立てましょう。

今回の記事では「納豆のタンパク質」について、管理栄養士が解説します。

納豆の1パックあたりのタンパク質含有量

納豆1パック(40g)あたりのたんぱく質量は6.6gです。

納豆は商品により40〜50gと内容量が異なります。それぞれのタンパク質量は以下の通りです。

出典:文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」

納豆45gの場合はタンパク質7.4g、納豆50gの場合はタンパク質8.3gとなります。

国産の大豆を使った納豆は40gと内容量が少ない傾向にあり、海外産の大豆を使ったものは45〜50gと多い傾向があるようです。

普段よく食べる納豆の内容量やタンパク質量を知りたいときは、パッケージを確認するとよいでしょう。

納豆のタンパク質量は肉や魚より多い?

納豆に含まれるタンパク質が多いのか少ないのか、ほかのタンパク源と比べてみましょう。

【40gあたりのタンパク質量の比較】

出典:文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」

表をみると、納豆のタンパク質(6.6g)は、木綿豆腐(2.8g)や卵(4.9g)に比べると多いことがわかります。
しかし、肉や魚(7.0〜9.6g)に比べると含有量は劣ります。

では「タンパク質補給をしたい場合は肉や魚のほうがよいのではないか?」と考えるかもしれません。

しかし、納豆にはタンパク質以外にも、肉や魚にはほとんど含まれない食物繊維をはじめ、鉄、カリウムなどのさまざまな栄養素が含まれています。
また納豆菌やナットウキナーゼなど、健康によい働きが期待される成分も摂取できます。

納豆はタンパク質と同時にさまざまな栄養素や成分が摂れる点から、タンパク源として優秀であるといってよいでしょう。
バランスよく食べることも大切なため、肉や魚も取り入れながら、納豆も上手に取り入れましょう。

納豆には肉や魚と同様のタンパク質の効果が期待できる?

納豆に含まれるタンパク質は、肉や魚と同じような効果が期待できるのでしょうか?
筋力をつける目的であれば、肉や魚の方が優れているというイメージを持つ方もいるかもしれません。

結論からいうと、納豆に含まれるタンパク質は良質であり、筋肉づくりなどの強い味方となってくれます。

良質なタンパク質とは、タンパク質を構成するアミノ酸の配合バランスがよいものを指します。

タンパク質の質を評価する指標を「アミノ酸スコア」といい、100に近いほど良質なたんぱく質とされています。

たとえば肉や魚などの動物性のタンパク質は100であるのに比べ、植物性のタンパク質を含む米は93、小麦は56であり、タンパク質の質が低いことがわかります。

しかし、納豆は植物性のタンパク質でありながら、アミノ酸スコアが100なのです。

このことから、納豆は肉や魚と同じ良質なタンパク質であるといえるため、筋肉をつけたい場合や健康づくりをしたい場合に、安心して取り入れてOKです。

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