【ミニキャンディ】エモさあふれる昭和ドリンク味! 『いちごオレキャンディ』『エモ喫茶 クリームソーダ』

【ミニキャンディ】エモさあふれる昭和ドリンク味! 『いちごオレキャンディ』『エモ喫茶 クリームソーダ』

エモいと言えば近年は、昭和中心のレトロ感をさすようになった。今回は、ピンクのパッケージがかわいい『いちごオレキャンディ』と、物憂げな少女のイラストが印象的な『エモ喫茶 クリームソーダ』の2つをおためし。どんなエモい味なのだろうか?

どちらもパッケージからエモさMAX。昭和レトロに浸れるミニキャンディ

近年のエモいの代表格といえば昭和レトロ。

今回紹介するのは、昔ながらの喫茶店にありそうな「いちごオレ」ドリンク味のカンロ(東京都)『いちごオレキャンディ』(26g・実勢価格 税込128円・発売中※都内セブン-イレブンにて購入)と『エモ喫茶 クリームソーダ』(38g・実勢価格 税込約138円・発売中※都内セブン-イレブンにて購入)をおためししてみた。

『いちごオレキャンディ』を食べてみた!

まずは昭和のいちご牛乳をイメージさせる『いちごオレキャンディ』。紙パックや瓶入りを思わせるパッケージで、とてもノスタルジック。ピンク色がなんともキュート。

片手で持てるサイズ感や、チャック付きなので持ち運びが便利なのも良い。チャックを開けると、おお、懐かしい感じのいちごとミルクが合わさったやさしい甘い香りがしてきた。

ピンクと薄ピンクの 2種類の飴を組み合わせたというキャンディを1粒手に取り、口の中へ。いちごとミルク2つの味わいが主張しすぎず見事に調和していて、やさしい甘みに癒される。北海道産生クリームも使われているという。

記者は子供の頃よくいちごオレを飲んでいたこともあって、このレトロなパッケージ、味、思い出の3拍子でちょっぴり昔にタイムスリップ。かなりエモい。

昔ながらのいちごオレがそのままキャンディになったような、まさにエモさを感じる味わいだった。

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