【ゴミ出しの裏ワザ】「段ボール」をヒモで超簡単に縛る方法を試してみた!輪っかを3つ作りま~す♪

【ゴミ出しの裏ワザ】「段ボール」をヒモで超簡単に縛る方法を試してみた!輪っかを3つ作りま~す♪

ネット通販などで買い物をすると、どうしても出てくる「段ボール」。正直、ゴミ出しのためにヒモで縛るのは面倒ですよね。縛る途中で段ボールがバラバラに崩れたり、しっかり縛ったはずなのに横からボロボロこぼれたり。ただ段ボールを縛るだけなのに、力一杯縛っているつもりなのに、どうしてこうなるの?という経験、皆さんもあるのではないでしょうか。今回は、そんなストレスをスッキリ解消してくれる裏ワザをテレビ番組『バゲット』で紹介していたのでさっそく試してみました!

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日々の暮らしにひそむプチストレス、それが段ボールのヒモ縛り

気付いたら結構溜まっている段ボール。
しかも、サイズがバラバラなのも困りもの。

こちらわが家に溜まっていた段ボールたち。
こうもサイズも形もバラバラだと、ただ縛るだけで一苦労です。
届いた時にはあんなにワクワクしていたのに、一度ゴミになると厄介な段ボール。

そんなストレスから救ってくれる、救世主的裏ワザ

8月31日のテレビ番組『バケット』で「知って得する裏ワザ」として特集されていた段ボールの縛り方。
本当に段ボールのプチストレスを解消してくれるのか、検証してみましょう。

以下、手順に沿ってやってみます。

①ヒモで3つの輪を作る

まずは輪っか作りです。
「の」の字が三つ並んでいるのをイメージして並べましょう。

②左から順番に重ねて一つの輪にする

輪っかに番号をつけました。
一の輪が二の輪の上に、一と二の輪が三の輪の上にくるように重ねます。

一つの輪になったら、段ボールが入るように広げましょう。

③輪を段ボールの手前から通し、両側のヒモをゆっくり引っ張る

段ボールを輪っかに通していきます。
この一連の作業の中で、一番面倒だったのはここのポイント。
うっかり下の段ボールを通し忘れないようご注意ください。

真ん中のところまで来たら、ヒモを整えます。
そして写真の矢印の方向にヒモを「ゆっくり」引っ張りましょう。
この縛り方、ヒモ同士の摩擦によって固定される、というものなので、急いでキュッと引っ張ると摩擦の力でキツく縛りにくいようです。

縛り終えました。


まだ結んでもいないのに、このホールド力。
間に指を入れて引っ張っても、ヒモがズレません。

完成です!
こうやって縛ると、持ち上げようが角度を変えて揺らそうがしっかり縛られていて、段ボールがバラバラになりません!
これは段ボールストレスから解放されますね。

先ほど、「うっかり下の段ボールを通し忘れないよう」と注意を促しましたが、万が一「入れ忘れちゃった!」という段ボールが出てきても大丈夫なのがこの裏ワザのすごいところ。
ヒモ同士の摩擦の力でホールドしているだけなので、一本ずつ輪っかを緩めれば、縛る段ボールを簡単に追加することができます。

先に輪っかを作ることで、段ボール縛りのストレスから解放されましょう!

3つ輪っかを作って、重ねて、そこに段ボールを通すだけという簡単ステップでガッチリ段ボールが縛れる今回の裏ワザ。
縛る途中で段ボールをひっくり返したりする手間もないので、とっても楽ちんです。
これで通販の段ボールも怖くありませんね。

この方法は、段ボールのみならず、新聞や雑誌、本でも使えます。

ぜひお試しください!

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あたらしい日日
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世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
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