「余計なことをした!?」鍵を忘れて家に入れない近所の子ども⇒保護者に連絡したら、衝撃の発言が!?

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「次は大丈夫です」と念を押された私

私も小さい子どもが3人いたので、夕飯の時刻が近づき焦ってきました。しかし女の子は泣いてらちがあかないと思い、私が塾まで送っていこうと提案。そこまで言うと、「わかりました。職場が近くなので迎えに行きます」とのこと。「職場近くなんかーい」と何度も心でツッコミを入れ、待つこと数分。


そして、「お世話になりました」と母親が迎えにきました。「娘は安心したと思います。でも次は大丈夫ですから」と念を押されました。ドアを閉めると、しばらく母親と女の子の言い争いが聞こえました。


それから何度もその子の母親と会いましたが、気まずい雰囲気でした。こんな形になったのは残念です。しかし、わが子は女の子に「よかったね、ママがいてラッキーだよ」と言ってくれたので、「何も悪くない、お節介上等」と思うことにしました。もし逆なら、例えお節介でも見てくれる大人がいることで、子どもは安心すると思ったからです。


著者:巳村 糸

9歳、6歳、1歳の子どもを持つアラフォーママ。子育てを両親に頼っていたが、コロナ禍で突然孤独なワンオペが始まる。趣味は断捨離。産休中に収納アドバイザー2級を取得。

イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター こちょれーと

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