2015年に結婚し、2017年に息子さんを出産したホニャララゆいさん。このお話は、ゆいさんにいつの間にかできていた「コブ」が旦那さまとの結婚のきっかけとなるという、なんとも不思議な馴れ初めストーリーです。
いつの間にか首にコブいつの間にかできていた首のコブ。大きくなった自覚もあり、不安だったものの、忙しさで意識しなくなっていました。そんなある日、今まで痛くもかゆくもなかったコブにチクッと痛みを感じ、再び不安に襲われていたゆいさん。上司のホニャララさんにも促され、病院へ行くと、現れたのは国宝級イケメン医師! そして彼は、ゆいさんのコブの正体を「顎下腺腫瘍です。一般的には、半分は悪性の…」と告げ、治療法として摘出手術の説明を始めたのです。
「顎下腺を全摘する」と聞き、唾液をつくるなんてそんな大事なところを全部取っちゃっていいの!?と驚いたゆいさんでしたが、唾液をつくる組織はほかにもある、と医師はいいます。ホッとしたのもつかの間、顔面神経麻痺が残るリスクや全身麻酔によるリスクなどもあることが説明されました。
医療行為を受けるときには、インフォームドコンセントと言って、どんな医療行為をおこなうのかを医師などから説明を受けなければいけないことになっているのですが……。わかっていてもリスクを聞くのはどうしても怖いし、悪いほうにばかり考えてしまいがちですよね。
ホニャララゆいさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね!
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著者:マンガ家・イラストレーター ホニャララゆい
四国出身・関西在住の在宅ワーカー。2017年生まれの男の子を育てている多趣味なママです。子どもの日常マンガなどをInstagramで投稿しています。
配信: ベビーカレンダー(パパママ)
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