「コストコ」の「ミックス&マッチマフィン」は、ファンの多い人気商品。
おいしさはもちろんのこと、大きなマフィンが12個で1,180円(税込)というコスパも魅力です。
記事執筆当時販売されている4種類について、コストコブロガーが実食レポートします!
冷凍保存方法やアレンジレシピも紹介しますね!
コストコのマフィンはビッグサイズで高コスパ!
コストコ浜松倉庫店ユーザーのコストコ浜美です。
コストコでは「ミックス&マッチマフィン」というマフィンが販売されています。
食べ応えあるマフィンが1パックに6個入っており、2パックで1180円(税込)、1個あたり98.3円という大変おトクな商品です。
ちなみに、マフィン1個あたりの大きさは直径約10cm。
重さ約180gとずっしり重い”コストコサイズ”♪
一般的なマフィンに比べると、そのコスパに驚く人もいることでしょう。
今回は、そんな人気マフィンを、全種類実食レポートします。
マフィン全種類を実食レポート
コストコのマフィンは、常時数種類のフレーバーが販売されていて、時期によって種類が入れ替わります。
記事執筆当時に販売されていたマフィンは、4種類。
1種類ずつ、紹介していきます。
「チョコレートチップマフィン」
「チョコレートチップマフィン」は、チョコレート味の生地にチョコレートチップが混ざっている濃厚な味のマフィンです。
チョコレートチップは、一般的なサイズよりも大きめ。食べ応えたっぷりです。
なお、コストコのマフィンは、常温保存の商品です。
チョコレートチップマフィンは、夏には良い感じにチョコチップが溶け、冬には固まったチョコチップの食感がザクザクとおいしく、季節によって違った楽しみ方があるのも魅力です。
「バナナクランブルマフィン」
パッケージを開けた瞬間、おいしそうなバナナの香りが広がる「バナナクランブルマフィン」。
「クランブル」とは、小麦粉・砂糖・バターを混ぜてそぼろ状にしたものです。
マフィン上面にこのクランブルがトッピングされており、生地にはバナナが入っています。
一口食べると口いっぱいに広がるバナナの風味は、子どもから大人まで食べやすい味です。
「ブルーベリーマフィン」
「ブルーベリーマフィン」は、直径1cm程ある大粒のブルーベリーが贅沢に使われたマフィンです。
ブルーベリーは、表面のトッピングとしてだけでなく、生地の中にも入っています。
ブルーベリー自体は、程よい甘さ。
強い酸味はないため、生地と馴染みつつ、食感や味わいの良いアクセントとなっています。
「フレンチトーストマフィン」
シナモンがしっかり効いている「フレンチトーストマフィン」は、メープルシロップの甘い香りと味わいが特徴。
上面に網状にかけた「グレーズ」という砂糖掛けの部分が、サクサクとした良い食感を演出しています。
生地にはシナモンチップスが練り込まれており、とっても風味豊かです。
コストコのおいしいマフィン!食べ方のポイント!
そのまま食べても十分おいしいコストコのマフィンですが、よりおいしく召し上がるポイントをご紹介します!
温めor冷凍で食感を変化
温めたり冷やしたりして、食感の変化を楽しむのがおすすめです!
特にチョコレートチップマフィンは、チョコチップの形状が温度によって変化するので、食感の違いを楽しむことができます。
電子レンジで温める
電子レンジで温めれば、よりフワフワに。
口の中でジュワっと広がるバターの芳醇さもアップします。
トーストする
トースターで軽く焼けば、表面はサクサクで中は柔らかになり、これまたおいしいです。
パウンドケーキ風にカットして、粉砂糖をふるっても
十字で4等分にカットし、生クリームやクリームチーズを添えればカフェメニュー風になります。
冷凍して半解凍で
食べやすい大きさにカットしてから冷凍し、完全に解凍せずにアイスのような感覚で食べてもおいしいです。
常温・温め・冷凍など、色々と試して、お気に入りの食べ方を見つけてくださいね。
カット方法やトッピングを工夫
とても大きなマフィンなので、1度に1個食べるのはなかなか大変。
カットして食べることも多いはずです。
カット方法を工夫するだけでも、見た目がすごくおしゃれになりますよ。
厚めにスライスすれば、パウンドケーキ風に。
クリームチーズをトッピング
配信: トクバイニュース