「読本」はなんて読む?「どくほん」ではありません!

これなんて読むの!?と驚くような難読漢字や、よく使うのに意外と読めない常識漢字…あなたも漢字クイズにレッツトライ!

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「読本」はなんて読む?

「どくほん」と読みがちなこの漢字。本来なんと読むか知っていますか?ヒントは、本の種類です。いったいなんて読むのでしょうか。正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

正解は…

正解は「とくほん」でした!

「読本」とは、読み、習うための本のことです。いわゆる教科書全般のことを指し、主に国語科の教科書を指すよう。教科書の他に、わかりやすく書かれた入門書や解説書のことを指すことも。社会に出たら、ビジネスで読本を読むこともあるでしょう。ちなみに「とくほん」が本来の読み方ですが、「読」という漢字を「どく」と読むことが多くなったため、最近では「どくほん」と呼ばれることも増えたんだそう。みなさんは分かりましたか?家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!

《参考文献》

・『デジタル大辞泉』(小学館)

・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)

・『日本大百科全書』(小学館)

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“ママだけどガールだもん♪ おしゃれも子育ても楽しんでいこうよ♡”をコンセプトに、ママの笑顔をたくさん咲かせるデジタルメディア『mamagirl』。育児や家事に追われて息が詰まった時、深夜のおひとり様時間を楽しみたい時、雑誌のページをめくるように携帯を手にしてもらい、一瞬でも楽しい!息抜きになった!発見がある!と感じてもらえるようなママのためのコンテンツを発信していきます。
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