ケイト・マーラが夫ジェイミー・ベルとの娘を出産する前に、流産していた過去を明かした。最近、ジェイミーとの第1子を出産したばかりのケイトだが、過去に妊娠8週間で流産していたという。
ドクター・ベルリンのポッドキャスト番組『インフォームド・プレグナンシー』で、ケイトはこう語っている。「初めての妊娠だったの。母親になりそうだったことで、あんなに興奮や衝撃を受けたことはなかった」「翌日だったと思うけど、再び病院に行くと、枯死卵と言われた。『つまりは、流産となりますが、まだ体内にはいます』って」
そんなケイトは再び妊娠した時には、臆していたそうで、「奇妙だった」「とても感激したけど、最初の時ほど興奮できなかったことに悲しかった。気持ちの持ち方が違ったのは明らかだったから」と続けている。
一方でケイトは先月、赤ちゃんの可愛らしい足の写真をインスタグラムに投稿し、「数週間前に赤ちゃんが生まれたの。これが、彼女の足よ」とキャプションをつけ、女児の誕生を報告していた。