「鶏めし丼」
これまでいろんなフェアを実施してきたセブン-イレブンでは、「年末 弁当フェア」が開催されています。
「柿安監修 牛すき焼き弁当」や「新潟名物 たれかつ丼」「濃厚タレの豚丼 瀬戸内レモン果汁付き」などのように、銘店が監修した弁当やいろんな地域の名物弁当がラインアップされています。
※販売される商品は地域によって異なります
今回はそんな同フェアのなかから「鶏めし丼」(税込648円)に注目!
販売地域:関東

1食当たりの熱量は549kcal、たんぱく質29.0g、脂質6.7g、糖質92.8gです。
セブン-イレブンのウェブサイトによると鶏飯とは“鶏肉をよく食べる地域で、唐揚げや照焼、たれを和えた鶏肉をご飯に乗せて食べる郷土料理を「鶏めし」と言います”とのこと。
鶏肉いっぱいで食べごたえアリ!
同商品には「有明海産きざみのり」と「たれ」が付いています。

中皿には鶏肉、下の容器には白いごはん。

電子レンジ(500W)で3分温めたあとに、鶏肉をごはんの上に移し、たれときざみのりをかけたら完成です。

具材は鶏肉だけというとてもシンプルな商品ですが、超おいしい!

複数の醤油を使用したたれは、うまみと香りを感じられる甘めの味わいだからごはんとよく合います。鶏肉も香ばしい風味のむね肉と、しっとりとしたもも肉が入っていて◎。
シンプルだからこそ誤魔化しがきかない同商品は、ふっくらとしたごはん、柔らかな鶏肉、風味のよいたれ、アクセントとなるのり、すべてがマッチしていますね。
筆者は同フェアの商品を何種類か購入して食べてみましたが、「鶏めし丼」がいちばんおいしく感じました。
筆者の住んでいる地域では購入できない「じっくり煮込みの牛たんシチューライス」や「デミカツ丼」も食べてみたい!
(文・写真:奈古善晴/オルメカ)
