大雪に警戒してください!停電や低温も…見ておきたい情報5選

写真説明:大雪の影響で、車の長い列ができた国道17号。(2022年12月20日、新潟県長岡市で)

大雪への警戒が呼びかけられています。ふだん雪が降らない地域でも降る恐れがあるほか、雪による停電、低温などへの警戒も必要です。今見ていただきたい情報を5つまとめました。

前もって準備!大雪に備える行動&持ち物チェックリスト

大雪が降ると外に出られず買い物ができなくなったり、電気や水道などライフラインの障害が起きたりします。普段大雪に見舞われることの少ない都市部の地域の方は特に、備えを確認しておきましょう。

大雪災害に備えよう!事前の気象情報活用で対策を万全に

この記事では大雪で起こる災害やその対策を「歩行中の事故」「除雪中の事故」「車による雪道の事故」「雪崩による事故」の4ケースにわけて紹介しています。靴につけるタイプのすべり止めも2つ紹介しています。大雪災害に備えるために役立つ気象情報についても紹介しています。

冬季の災害 停電時の寒さ対策を万全に!

湿った重い雪の電線への積雪や、暴風や雷などにより、停電が起きる可能性があります。

真冬の停電で起こりうるリスクや、停電時の寒さ対策などについて紹介しています。

厳寒の朝は「低温災害」に注意!水道管の凍結や破裂を防ぐポイント

普段温かい地域で低温になると、水道管の破裂などの被害が起きやすくなります。低温になりやすい気象条件や、水道管凍結・破裂の対策をまとめています。

大雪で車が立ち往生!冬場は必ず緊急事態に備えておこう(後編)

雪国を訪れる際には緊急事態に備え、対策を確認しておくことが重要です。立ち往生したときは、ハザードランプを点滅させ、エンジンをストップさせることが基本です。ただし防寒のためエンジンをつけておかなけれならないこともあります。その際の注意点や、スコップ、防寒着など車に積んでおくと良いものなどをまとめています。

こちらの記事もおすすめ→冬の気象災害に備えよう!寒い時期ならではのリスクとは

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