オトナ女子は【血色感】の攻略がマスト!オシャレな上に盛れる♡2023年最新アイメイクとは

今回はトレンドをおさえつつ、しっかり盛れるアイメイクを作るためのメイクのポイントをご紹介します。メイクのトレンドは次々変わっていきますが、トレンドは考慮しつつもその時の自分にあったメイクをしていきたいところですよね。今回は血色感をあやつることで好印象に見せる、大人女子にぴったりなメイク方法をご紹介していきます!

クマやくすみは消していきいきとした目元に

まだまだ続きそうなマスク生活。どうしても視線は目元に集中しがちです。

アイメイクも重要ですが、まずはそのベースとなる目元の色味を整えるだけで印象は大きく変わってきます。

左:セザンヌ フェイスグロウカラー 660円(税込)
右:ヴィセ リシェ レッドトリックアイコンシーラー 1,210円(税込)

目元のクマに悩む方は、ヴィセの目元用コンシーラーがおすすめです。

オレンジのコンシーラーを使うと、色の効果により青系のクマが消しやすいです。

クマやくすみがそこまで気にならないという方は、セザンヌのフェイスグロウカラーがおすすめ。

ピンク系のカラーを目の下の三角ゾーンに入れると血色感が出せ、いきいきとした目元になりますよ!

目元がくすみやすい方はぜひ試してみてください。

締め色は卒業!ミディアムカラーで目を囲もう

メイクのトレンドは年々変わっていきますが、ミディアムカラーを主役としたニュアンスメイクの流行はまだまだ続きそうです。

締め色をしっかり使うメイクはやや古いメイクに見えがちのため、締め色は使わず締め色より一段明るい色で目元を囲ってみてください。

アイシャドウの色をしっかり見せて、存在感のある目元を作ることができます。

左:キャンメイク パーフェクトスタイリストアイズ 24 858円(税込)
右:エテュセ アイエディション(カラーパレット) 08 1,540円(税込)

このキャンメイクのようなアイシャドウパレットを使う場合、右下の締め色ではなく、写真の2色を中心にメイクをしてみてください。

あるいはこのエテュセのように、はじめから2色のアイシャドウパレットを買ってみるのもおすすめです。

ミディアムカラーだと目元を囲ってもキツい印象になりにくいです。

これだけだとナチュラルすぎる…と思う方は、締め色をほんの少しだけ足してみてください。

締め色を細いブラシにとってアイライナーのように使うとナチュラルに仕上がります。

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