飲食店123店舗がエントリー!「“平成リバイバル鍋”グランプリ」受賞メニュー発表

第2位、第3位発表

第2位は、東京都荒川区の『イマサラ日暮里店』が提供する、しゃぶしゃぶの肉を鍋の淵に盛り付けした「もや鍋」。

しゃぶしゃぶをもとに考えられた「もや鍋」は、鍋の縁に細もやしと煮キャベツを下に敷きその上に綺麗にお肉を盛り付け、見た目も美しく食欲をそそる高級感を感じるリバイバル鍋だそう。

店舗によると、食材は主に和牛と霧島山麓SPF豚を使用しているが、鍋で提供できない部分は焼肉、単品料理などに使用し、食材のロスが出ないようにアレンジしているという。

第3位の豆乳鍋にシルクを入れたランクアップ鍋「吾人(われ)ときて鍋」は、東京都港区の『暫亭 いろり』が提供するメニュー。

部門賞にはうどん鍋、テイクアウト鍋も

部門賞「饂飩(うどん)鍋気分で賞」には、秘伝の鶏ソップで煮込んだ『相撲茶屋 ちゃんこ江戸沢 両国総本店』(東京都墨田区)の「鶏ちゃんこ鍋」が。

その他、東京都中央区にある『にんにく鍋や』の「チゲ鍋をオリジナルでアレンジしたにんにく鍋」と、

大阪府堺市 『与太郎』の「与太郎鍋」が選出された。

部門賞「テイクアウトでも食べてみたいで賞」には、北海道札幌市にある『相撲茶屋 恵大苑』の「世界3大トマトちゃんこ鍋」の他、前述の「相撲茶屋 ちゃんこ江戸沢 両国総本店」「鶏ちゃんこ鍋」が再選されている。

さらに、神奈川県大和市の『もつ玄 大和店』「瀬戸内レモンもつ鍋」も選ばれた。

この機会に、話題の鍋を味わってみては。

※食トレンドや世相、ぐるなびのビッグデータの情報や会員へのアンケート調査などをもとに、 2009年からぐるなびが選出するその年のトレンドとなりそうな鍋。

特設サイト:https://pr.gnavi.co.jp/promo/trendnabegp/2022/grandprix/

(さえきそうすけ)

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STRAIGHT PRESS[ストレートプレス]
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