札幌発のデザート“夜パフェ”が東京でも定番に!
お酒を飲んだ後にシメのラーメンならぬ、シメのパフェを食べる札幌の文化を引き継ぎ、夜遅い時間に楽しむ“夜パフェ”文化を東京にも広めるきっかけとなったといわれているのが、渋谷の「夜パフェ専門店 パフェテリア ベル」。
こちらでは常時約6種類のパフェがラインナップ。お酒や食事の“シメ”に楽しむパフェだから、生クリームやスポンジなど、こってりしたものやお腹にたまる食材は極力使わず、甘さは控えめでサラリと食べられるのが嬉しい。また、ほとんどのパフェにアルコールが使われているのもこちらの店舗ならでは。
パフェグラスが運ばれると、旬のフルーツをはじめ、さまざまなパーツでカラフルに彩られたパフェの美しさにびっくり! ホクホクの栗にハスカップや山椒を合わせたり、オレンジのブリュレやチョコレートジェラートを使って、雲丹に見立てたパフェを作ったり…。“パフェはデザートの宝石箱”をモットーとするオーナー・橋本学さんの次々と生み出す独創的な逸品は、目でも舌でも楽しめるのが最大の魅力。
アイスクリームやソースをはじめ、トッピングに飾る飴細工や球体のゼリーは、それぞれのパフェを構成する小さなパーツにいたるまで、すべて手作り。ちなみに、夜パフェは、酔っ払っている時に食べるのがいちばんおいしいとのこと。季節の移り変わりに合わせて随時入れ替わるという大人仕様のパフェを、ぜひシメに味わってみて。
いちごやチェリーの酸味と濃厚なピスタチオがマッチした品のあるパフェ
1.ホワイトチョコレート
2.新鮮ないちご
3.シャンティ
4.アーモンドガレット
5.ミルクジェラート
6.グリオットクリーム
7.ピスタチオジェラート
8.ルビーチョコレート
9.カカオニブメレンゲ
10.白パールクラッカン
11.フランボワーズソルベ
12.アーモンドフロランタン
13.ジェノワーズ
14.クレームダンジュ
15.薔薇ジュレ
上品な味わいのいちごパフェとして毎年人気を誇る「おフレーズ」。今年は酸味のあるグリオットという品種のさくらんぼと、それをベースにしたクリームを使い、いちごの甘酸っぱさやピスタチオジェラートの濃厚な甘みと相性抜群のパフェに仕上げているそう。
トップのホワイトチョコレートには、エゾフクロウのシーリングが。
食べ進めるごとに爽やかなミルクジェラート、大人の味わいのグリオットクリーム、まろやかなピスタチオジェラートが登場し、口の中で絶妙なハーモニーを奏でる。後半は白樺の木をイメージしたサクサクのカカオニブメレンゲ、香ばしいアーモンドフロランタンの食感がアクセントになり、最後まで飽きずに堪能できる。
おフレーズ
価格:2280円
発売期間:2022年12月26日?2023年3月頃(予定)
配信: OZmall