大好きだからこそ結婚をして、その愛の証となる赤ちゃんも生まれたのに、なんだか最近2人の仲が思わしくない……。そんな悩みを持つご夫婦に、私が産後、パパにしてもらってうれしかったことを3つお伝えします。
ママの頑張りを労ってくれる
1つ目はママを労ってくれたことです。出産直後、私はとても疲れていました。なぜなら、長い妊娠期間で貧血や寝不足、体の痛みなどのマイナートラブルがありながら、赤ちゃんが無事に育っているのかと緊張感を持って過ごしていたので、心身共に疲労が積み重なっている状態だったのです。そこに加えて分娩という大仕事を終えたあとは、クタクタでした。
そのときに「産んでくれてありがとう」「頑張ってくれてありがとう」とパパにたくさん労ってもらえたことで、私もこの人の赤ちゃんを産めてよかったと思え、家族がより愛しくなりました。
ママじゃなくてもできることは積極的に
2つ目は赤ちゃんのお世話です。絶対にママじゃなきゃできない!というお世話は意外に少ないもの。夜ぐっすり寝ることができなくて睡眠不足でイライラしがちなときは、パパにお世話をお願いして休ませてもらいました。
抱っこや寝かしつけで赤ちゃんが泣いてしまっても、ママのほうがじょうずだからとすぐママ任せにするのではなく、赤ちゃんが泣きやむような工夫をしてくれるパパの姿に信頼感が増しました。
配信: ベビーカレンダー(パパママ)