素材ととことん向き合うシェフの姿勢に、一切の妥協なし!
碑文谷の閑静な住宅街にある「パティスリー ジュンウジタ」は、繰り返し足を運ぶ人が多い人気店。
オーナーパティシエの宇治田潤シェフが大切にしているのは、1つひとつの素材と丁寧に向き合い、それぞれのおいしさを引き出すこと。そのため、どのお菓子もシンプルに構成されていて、口に含んだときに「いま何を食べているか」が明確。だからこそ色濃く記憶に残り、ふと「あれが食べたいな」と思い出させる。
店頭には生ケーキのほか、焼き菓子やフルーツ感たっぷりのジャム、グラス(アイスクリーム)なども並ぶ。また、4年前からビーントゥバーとしてチョコレートの製造も行なっているそう。タブレットやボンボンショコラはもちろん、ケーキや焼き菓子にも使われているので、ぜひこちらも楽しんで。
甘さを抑えた上品なショートケーキは大人にも喜ばれる味わい
元々はアントルメ(ホールサイズ)しか作っていなかったけれど、要望が多かったことからミニサイズも作るようになったという「シャンティ」。
ふんわりと焼き上げたスポンジに合わせるのは、甘さを抑えて、軽やかな口当たりに仕上げた生クリーム。主役であるいちごの甘み、酸味がしっかり楽しめるよう、3段に重ねたスポンジとクリームの間に、たっぷりサンドするのもこだわり。
シャンティ
価格:660円(税込)
発売期間:いちごがなくなり次第終了
配信: OZmall