セブン-イレブンの「明太バターポテト」
セブン-イレブンは、「枝豆(藻塩使用)」や「スプーンで食べるベーコーン」、「いか焼き(一夜漬け)」、「おつまみタンドリー風チキン」といった三角形のパッケージが特長的なレンジアップ惣菜を販売しています。
最近、そのシリーズの新作となる「明太バターポテト」(税込192円)が登場し、ネット上では「めっちゃおいしい」や「どハマりしている」、「ウマイから買いだめしたい」、「おいしくてクセになる」、「また食べたくなる味」、「個人的ヒット商品」、「マイブーム」などのように、味を評価する声やあまりのおいしさに、ハマっている人たちの姿も見受けられる状態になっているのです。
ほんのり辛くて濃いめの味付け
「明太バターポテト」は、商品名のとおりポテトと明太バターを組み合わせたもの。香ばしく焼きあげたポテトは、明太マヨネーズをベースにしたバター風味のコクが感じられる味付けになっているそう。
筆者は購入してきた同商品を電子レンジ(500W)で1分温めてから食べてみたのですが、明太マヨネーズとバター風味がよく混ざりあい、ホクホクのポテトとマッチしていて、とてもおいしかったです。…と、これだけを読むと、マイルドな味わいを想像されるかもしれませんが、実際には少し辛味もあるし、濃いめの味付けだから、どちらかといえば“がつんと”系ではないでしょうか。
おひとりさま用にちょうどいいサイズ感なので、夜のおともにおひとついかが? でも、ハマりすぎないようにご注意を。
(文・奈古善晴/オルメカ)
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