夫が在宅勤務になって約1年半。生活リズムがいろんな意味でガラリと変わった……。育児中の夫婦のあり方を描いた、みほははさんのマンガ「夫が在宅勤務になりまして」にて、妻が自分と夫との「育児」の解釈の差に悩む姿に「わたしもそうだった!」と共感の声が届いています。この記事では、中でも興味深かったコメントを紹介。読者の皆さんの意見に注目です!
<「夫が在宅勤務になりまして」あらすじ>
みほははさんの夫は仕事一筋の真面目な人。しかし育児はみほははさんに任せっきりでした。引っ越したてで知り合いもいない町で、ひとり家事育児に奮闘するみほははさん。そんなとき、みほははさんがイライラを募らせ、夫に不満をぶつけたことがきっかけとなり、みほははさん夫婦はお互いのことを理解しようとし始めます。そして、みほははさんの夫は、以前よりも育児に協力的になりましたが……。
夫の「子どもをお風呂にいれる」という意味
お休みの日は、以前よりも育児を手伝ってくれるようになり、お風呂も入れてくれたのだが……。
平日に息子くんをお風呂に入れているみほははさんは、いつもバタバタで、自分のことは後回しでした。
しかし、みほははさんの夫さんが息子くんをお風呂にいれるときには、息子くんがお風呂からあがったら、みほははさんにバトンタッチ。みほははさんは、子どもをお風呂からあげ、自分の髪を乾かす、みほははさんの夫の姿にモヤモヤします。
本当の育児の大変さ、ちゃんとわかってるのかな…
3人でお出かけするときも、夫の育児は「私がいての育児」で……。
みほははさんの夫が育児をするときは、いつもみほははさんがいるとき。
トイレに行く際も、みほははさんに預けることができます。
そのため、みほははさんが普段から感じている、ひとりのときのトイレでの抱っこひもの大変さは、みほははさんの夫には分かりません。
「私がいての育児だと、育児の本当の大変さが伝わらないのでは……」とみほははさんは感じました。
ここまでを読んだ読者の皆さんから、夫婦間の育児の認識の差について、共感の声が集まりました!
配信: ベビーカレンダー(パパママ)