かさばる冬の室内防寒着は「インナーダウン」のみに。愛用して気づいた3つのメリット

おはようございます。

ライフオーガナイザーの三瓶 ちゆきです。

雪国に住む私は、室内の防寒着として「ユニクロ」の「ウルトラライトダウンコンパクトジャケット」を愛用しています。インナーダウンとして使えるこのジャケットは、軽くて暖かい上、家事もしやすいので、冬場は欠かせない存在となりました。

2年以上愛用して気づいたメリットをご紹介します。

■インナーダウンを部屋着にしたら余分な服が不要に

以前は、外で着なくなった厚手の衣類を、室内用の防寒着として着ていました。「部屋着としてなら、まだ着れる」となかなか手放せなかったのです。ですが、厚手の衣類はかさばるので、狭いわが家では収納場所を確保するのもひと苦労。ずっと収納不足に悩まされていました。

そんなとき、コートのインナーとして購入したのが、「ウルトラライトダウンコンパクトジャケット」です。いざ着てみると、あまりの快適さに室内でも手放せない存在に。いつの間にか、朝起きたらこのダウンを羽織るのが日課となっていました。

「まだ着られる」と残していた他の防寒着は、すっかり出番が無くなったので、結局すべて手放しました。おかげでかさばる衣類が減り、クローゼットもすっきりです。

■袖の短いインナーダウンなら袖口を気にせず家事ができる

私が着ている「ウルトラライトダウンコンパクトジャケット」は、袖が少し短く、袖口にゴムも入っているので、水仕事をするとき袖が気にならず、家事がしやすいんです。ボタンを留めて着れば、下に着た服が汚れることもないので、今はエプロン感覚で着ています。

撥水加工がされているからか? そもそも汚れが目立ちづらいドット柄を選んだからか? その辺は定かではありませんが、2年以上着続けた今でも、汚れはほとんど気になりません。家で洗濯できますし、乾きもはやいので、汚れを気にせずガンガン着ています。

ただ、熱に弱い生地なので、そこだけは注意が必要ですね。実は昨年、うっかりストーブに触れてしまい、生地が少し溶けてしまいました……。それでも、補修して着ているほどお気に入りです。