虐待を疑われ、1人で子ども見ることの難しさを痛感『おしゃべりできない娘が行方不明になった』

虐待を疑われ、1人で子ども見ることの難しさを痛感『おしゃべりできない娘が行方不明になった』

日々子どもと向きあっていると、どうしてもイライラしてしまうことはありますよね。思いがけず、強い口調になってしまうこともあるでしょう。決して虐待をしているわけではないのに、そう疑われてしまったとしたら、皆さんはどのように感じるでしょうか。今回紹介するエピソードはポメ/エッセイ漫画(@choco_nana_mam)さんの作品です。ワンオペで二人の子を育てているポメさんの『おしゃべりできない娘が行方不明になった』です。どうぞご覧ください。

©choco_nana_mam

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ふと目を離したら、療育中のわが子が姿を消した…

ポメさんはワンオペで二人の子を育てているママです。長女のちょこちゃんはおしゃべりがうまくできず、療育に通っています。

ある日、マンションの中庭で子どもたちを遊ばせていたポメさん。言うことを聞かないちょこちゃんに手を焼きますが、ほんの一瞬弟のななくんへ意識を向けます。その一瞬のでき事でした…。ちょこちゃんの姿が見えなくなってしあったのです…。

子どもにイライラした…これは虐待?

©choco_nana_mam

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ちょこちゃんが姿を消して30分が経ったころ、ポメさんは警察に連絡をします。それから間もなく、ちょこちゃんは怪我もなく無事に保護されました。本当に良かったです。

ただポメさんは虐待を疑われているようです。誰でも子どもにイライラしてしまうことはありますよね。それが全て虐待になるわけではもちろんありません。警察に状況を話す機会など滅多にないでしょうが、なるべく冷静にポメさんように正直に伝えましょう。

ちょこちゃんがいなくってしまい、自宅に警察が大勢きたら戸惑い不安になったことでしょう。事故や事件に巻き込まれていなくて心から安心しました…。

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