小心者の有岡さん（左）と天才・知念さん（右）（写真：サイゾーウーマン）
Hey!Say!JUMPの冠番組『いただきハイジャンプ』（フジテレビ系）。2月4日放送回は、ゲストにお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介が登場。JUMPメンバー8人揃って、恒例企画「何フェス」が行われた。
今回は、白組と黒組に分かれて、“ナニゲー”と呼ばれるさまざまなオリジナルゲームで対戦。白組は山田涼介、知念侑李、八乙女光、薮宏太の4人。黒組は中島裕翔、伊野尾慧、有岡大貴、高木雄也で構成され、敗北チームは罰ゲームとして、何が入っているかわからない「ナニジュース」を飲まなければならない。
第1試合は「J-POPイラストドン！」。ヒットソングのワンフレーズを1分間で1枚の絵で表現し、なんの曲か当てるというもの。白組は、山田、八乙女、薮がイラストを描き、知念が解答することに。山田は絵を描くのが好きだといい、中島は「（絵のタッチが）結構おしゃれなんですよ」と証言。八乙女は「ちょっと仕事で忙しくなってくると（山田の描く）キャラクターの目が充血してくる」と明かした。
そしてお題は、福山雅治の楽曲「家族になろうよ」（2014年）。「いつかお父さんみたいに大きな背中で いつかお母さんみたいに静かな優しさで」のフレーズを絵にすることになったが、山田は「いやこれ超むずいんだけど」と吐露。
薮と八乙女は、2人の人間とハートマークが散らばったものを描き、山田が小さい人間から大きな人間へと矢印で移り変わっている姿を描くと、知念は思い浮かぶ曲はあるものの、自信がない様子。
その後、山田から「（当てたら）お前は天才だよ！」の言葉が出た直後に、知念は見事「家族になろうよ」と答えて正解。山田は驚きの表情を浮かべ、「天才かよ」（高木）「マジで天才なんだけど……」（中島）とメンバーみんなにべた褒めされたのだった。
また、第2試合「THE FIRST VOICE」は、代表者1名がお題のモノマネを披露し、他のメンバーは「第一声に何を言うのか？」を予想するというもの。
黒組は、お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰のモノマネを有岡がすることになり、中島と伊野尾、高木が第一声を当てることに。
伊野尾は「メンタルそんなに強くないから、ここで大きい声出す、ほんと一言で済ませたいから、『トゥース』」と有岡の心境を分析。中島と高木も同意し、「ちょっと顔を赤らめる。トゥース耳が赤くなるVer.」と解答。そして、有岡は「トゥース」と叫ぶやいなや耳が赤くなり、伊野尾の予想通りで終わった。
最終的に、白組60ポイント対黒組60ポイントで引き分けになり、罰ゲームの「クエン酸ジュース」は、進行役の井上となぜか山田が飲む羽目に。山田は「うわ、これやば！」とコメントしていたのだった。
この放送にネット上では、「知念くんほんと天才すぎる」「大ちゃんのことお見通しな伊野尾ちゃんがすごい」「伊野尾くん、完璧に予想してるの最高すぎる」などのコメントが寄せられていた。
サイゾーウーマン ジャニーズ情報専用Twitterアカウント「J担しぃちゃん」オープン
配信： サイゾーウーマン
関連記事：
