海外では通じない!【コック】を英語で正しく言えますか?

英語だと思ってよく使っているその言葉、実は海外では通じないかも!?いざというときに恥をかかないよう、正しい英語表現を知っておきましょう!

英語だと思ってよく使っているその言葉、実は海外では通じないかも!?いざというときに恥をかかないよう、正しい英語表現を知っておきましょう!

【コック】は英語でなんて言う?

コックは日常生活でよく使う言葉ですよね。でも実は海外では通じないって知っていましたか?コックは正しくは、なんと言うのでしょうか。正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

正解は…

答えは「chef/cook」でした!

海外で「コック」と言うと、おんどりや栓などを意味する「cock」と誤解されるかもしれません。コック(料理人)と言いたいときには、日本語としても馴染み深い「chef」が便利です。また、英語の「cook」も料理人を意味しますが、発音は「クック」なので注意しましょう。使用例としては「become a better chef(コックとしての腕が上がる)」や「work as a cook(コックとして働く)」などが挙げられます。ちなみに日本語の「コック」は、オランダ語の「kok(料理人)」に由来するそうです。カタカナ語に惑わされないスマートな英語表現ができると、きっと質の高い英会話が実現しますよ!

皆さんは分かりましたか?

この機会にぜひ正しい英語表現を覚えて、家族や友達にシェアしてみてくださいね!

出典

・和製英語112選|ネイティブへの使用は要注意!ジャンル別に徹底解説(シェーン英会話):https://www.shane.co.jp/column/detail/id=41468

・英辞郎 on the WEB「cock」:https://eow.alc.co.jp/search?q=cock

・英辞郎 on the WEB「コック」:https://eow.alc.co.jp/search?q=コック

・英辞郎 on the WEB「cook」:https://eow.alc.co.jp/search?q=cook

・デジタル大辞泉「コック」:https://kotobank.jp/word/コック-65247

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“ママだけどガールだもん♪ おしゃれも子育ても楽しんでいこうよ♡”をコンセプトに、ママの笑顔をたくさん咲かせるデジタルメディア『mamagirl』。育児や家事に追われて息が詰まった時、深夜のおひとり様時間を楽しみたい時、雑誌のページをめくるように携帯を手にしてもらい、一瞬でも楽しい!息抜きになった!発見がある!と感じてもらえるようなママのためのコンテンツを発信していきます。
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