元靴屋店員のママが指名買いしている子ども靴!とにかく履かせやすくて、保育園用の靴にぴったり♪

元靴屋店員のママが指名買いしている子ども靴!とにかく履かせやすくて、保育園用の靴にぴったり♪

現在8歳の長男のファーストシューズは、親戚からいただいた靴を履かせていました。見た目はかわいいけれど、履かせにくさにストレスを感じていた私。長男が保育園に入園するとき、「保育園の靴は履かせやすい靴が欲しい」と思い、学生時代にアルバイトをしていた靴屋で店長がおすすめしていた、「IFME(イフミー)」の靴を購入しました。1歳の長女の保育園用の靴でもリピ買いしている、IFMEの魅力をお伝えします。

子どもも大人もうれしい履きやすさ



もうすぐ2歳になる長女の保育園用の靴として選んだのが、IFMEの「メッシュワンベルトスニーカー」。近所の靴屋さんで3,257円(税込み)で購入しました。

履き口が大きく開くので、大人が履かせるときも履かせやすく、子どもにとっても自分で履きやすい設計になっています。


保育園の先生の負担を減らすためにも、“履かせやすい靴”を選ぶことは大切だと思っています。また、わが家の長女は「自分でやりたい」と言い出すことが多いので「自分でできた」という経験をさせてあげるためにも、子ども自身が履きやすいことも重視しているポイントです。


左右で色が異なるインソールは右と左が区別しやすく、かかとに付いているストラップに指をかけて引っ張ることで、1歳の長女でもじょうずに足を入れられます。

幅が広いから足にフィットしやすい


靴のサイズは、指からかかとまでの長さだけではなく、足の横幅にもサイズがあります。一般的に、日本人の足は横幅が広く、足の甲の高さが高いと言われています。私自身、足の横幅が広いので外国規格の靴を購入するときに「大きさはちょうどいいけれど、横幅が窮屈」と感じたことがありました。


私が履く靴でしたら、横幅に合わせてワンサイズ大きめの靴を履くという対策をとるのですが、子どもにサイズが大きめの靴を履かせてしまうと、靴が脱げないように変に力んでしまうので、足の形成や歩き方にクセがついてしまうこともあるそうです。


かくいうわが家の子どもたちも横幅が広く、足の甲が高め。見た目で選んだ靴を履かせてみると、横幅が窮屈そうなことがあります。IFMEの靴は横幅も高さも大きめに設計されているので、私は、実際の足の長さでちょうどいいサイズの靴を選ぶようにしています。

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